はるさくママ@助産師〜発達障がいさん育児奮闘中〜

5歳3歳の2児の母です。発達障がいの特性と日々奮闘しながらも子育てを楽しんでいます^_…

はるさくママ@助産師〜発達障がいさん育児奮闘中〜

5歳3歳の2児の母です。発達障がいの特性と日々奮闘しながらも子育てを楽しんでいます^_^本業は助産師をしていますが等身大の母としてみなさんと色々共有したいです♪ stand FM:https://stand.fm/channels/5f88bede37dc4cc7e1bfc0a0

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子どもの好奇心伸ばそう〜恐竜大好きboyくんの場合〜

わが家のboyくん5歳は今古生物にハマっています^^; 今の彼のマイブームはサーベルタイガーとネアンデルタール人です(笑) 母親のわたしからすると、 趣味が渋すぎる。。。 そもそもboyくんは恐竜大好きでした^_^ (今も大好きです♪) 今回はわが家で実際行っている子どもの好奇心や興味を伸ばして広げていく方法をご紹介します。 恐竜に興味を持ったらどんどん知識を伸ばしてほしいという思いから わが家では知識を増やすためのグッズ購入は あまり制限しないようにしています。

    • ”発達障がい”を受け止める

      ”発達障がい”という言葉が自分の子どもと結びついた時。 どのようにみなさんはその言葉を受け止め、どのように向き合っていきますか。 そして、どのように理解をしていきますか。 保育園や幼稚園の先生から指摘を受けた人、就学後に指摘を受けた人、 地域の乳幼児検診で保健師などから聞いた人。 きっと”発達障がい”を聞いた時期でも変わると思いますが、 人によって受け取り方は様々ですよね。 そして一度受け止めたことも子どもが成長するとともに変化していくと思います。 ”発達障がい

      • 発達障がいの子のお稽古事事情♪

        発達障がいの子が保育園や幼稚園意外に通えるところって、 療育だけじゃないんですよ♪ わたしはこのことに気づくまで、 決まり事のようにboyくんが通える療育施設ばかりリサーチしていました。 でも、 boyくんには好きなことを極めてほしい、突き進んでほしいと考えているわたしは 毎日通っているスクール以外に通うところを療育ではなく、 boyくんの好きな音楽ができるお稽古事にしたのです。 これは、あくまでもわが家の話なので、 こういう家庭もあるんだなぁときいていただ

        • モンテッソーリ教育からのおくりもの♪

          わが家の子ども達は、数ヶ月前までアメリカンスクールに通っていましたが、そのスクールはモンテッソーリ教育のスクールでした。 モンテッソーリ教育ってどんな教育かご存知の方も多いと思いますが、 わたしはモンテッソーリ教育についてこちらの本で学びました。 この本の題名にもあるように、ひとりでするのを手伝うという観点は、わたしにとっては衝撃的でした。 子ども達が通っていたモンテッソーリスクールは、ほとんどがアメリカ人でしたが、日本以上にモンテッソーリ教育がさかんなようでした。

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        • マレーシアインターナショナルスクール
          2本

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          わが家のboyくんの”好き”を大切に♪

          boyくんはただいま5歳さんでインターナショナルスクールに通っています。 英語は2歳になる直前で、自宅でできる英語教材を購入して始めました。 英語に楽しんで触れているboyくんを見て英語教育を継続してみようと思いました。 一時期は日本語より英語の方がコミュニケーションが取れやすい?と感じたほど、boyくんは英語が好きになっていました。 その英語は、2歳半からアメリカンスクールに通い始めて、5歳からインターナショナルスクールに転園しました。 ネイティブのお友達と過ごす生活

          なかなかコロナで通えなかったバイオリンレッスン! boyくん久しぶりのレッスンにテンション上がってました♪ 発達障がいの子には英語だけでなく、音楽もオススメ! 英語と音楽は最強タッグ! boyくんも好きなこと強みにできるし自己肯定感も上がるよ♪

          なかなかコロナで通えなかったバイオリンレッスン! boyくん久しぶりのレッスンにテンション上がってました♪ 発達障がいの子には英語だけでなく、音楽もオススメ! 英語と音楽は最強タッグ! boyくんも好きなこと強みにできるし自己肯定感も上がるよ♪

          発達障がいの子には英語教育をオススメします!!!

          題名にも書きましたが、 発達障がいの子には英語教育、英語で子育てを強く勧めます!! その理由はとっても簡単で、 育ってきた環境や文化の違い、家族などの背景、 ”みんなそれぞれであることが当たり前” の世界で生活することを選べるからです。 発達障がいって他の子と違っていることが多いですよね。 英語ができることで自分が生きていける世界が広がります。 日本は単一民族でみんな同じであると錯覚し、 相手にも自分にも一緒でなければいけないという価値観を押し付けていること

          発達障がいの子には英語教育をオススメします!!!

          わが家の発達障がい育児は英才教育!?

          えっ、発達障がいの子に英才教育なんてしてるの? みなさんはそう思いますか? 発達障がいと一言で言っても色々な傾向の特性があるので、全てをひとくくりにしてお話しするのは難しいのですが、 発達障がいと聞くと、療育という言葉や支援、サポートといった言葉と一緒にセットのイメージありますよね。 確かに日常生活のことで、定型発達の子ども達と比べて出来ないことは目立つと思います。お着替えや食事、トイレへ行くことも1人で出来るようになるまで時間を要することが多いんです。 でも、全て

          わが家の発達障がい育児は英才教育!?

          発達障がいってなおすもの?

          発達障がいってなおすもの?なおるもの? 自分の子どもに発達障がいという言葉が現れた時、きっと多くの親はそういうふうに考えたことがあるのではないのでしょうか。 わたしは、訓練を受けることで発達障がいはだいぶ軽減されて定型発達の子の違いがなくなるものだと思っていました。 正しくは、思いたかったのかもしれません。また、成長するにつれて傾向が薄くなることもあるんじゃないかと期待していたこともありました。 もしかしたら、そういうアプローチの方法があるのかもしれません。療育施設に

          はじめまして♪

          5歳長男と、3歳の娘の母をしているはるさくママといいます。 本業は助産師で病院勤務しています。新しくママになる新米ママさんやこれからママになるプレママさんに日々“指導”という形でママになるためのお話をすることが多い職業です。 そんなわたしも5歳のboyくんと3歳のgirlちゃんの子育てに奮闘している2児のママです。 子どもたちには、好きなことを突き進んで欲しい、極めてほしいという方針で子育て奮闘中です。 というのも、わたしの子どもたち、、、 発達障がい疑いさんなんで