いつか全てなくなる。だから今を生きよう。

摂食障害で苦しかった頃のわたしへ。

2020年のわたしは30代も終盤、加齢を少しずつ感じるようになりました。

無限に食べれた焼き肉も、今は少ししか食べれなくなった。

お酒も少し飲むだけで怠くなってあまり楽しめません。

たくさん食べたくても、たくさん飲みたくても、もう今のわたしにはできないのです。

『食欲なんていらない。食欲なんてなくなればいいのに。』

そう思っていたよね？

だけど、いざなくなってみたら寂しいもの。

食欲が止まらないことは苦しいことかもしれない。

でもね、たくさん食べれる体があるということでもある。

だからほんの少しだけでもいいから、食べることを楽しんでくれたら嬉しいです。

いつか死ぬときがきたら、食べることも吐くこともできなくなるから。

今できることを大切にね。