母になって母に思ったこと。 ありがとう。
今朝は長女が 着替えに私服を持って行きたいといいだしまして、一悶着。仲良しのお友達が、着替えに私服を持ってきていて、、(これは、年少さんのころから。)でも、わたしの中で、規則は規則として守るべき、のようなものが仕事柄染み付いていて、それはガンとして譲れないものだった。のです。
それを容認せず、次女の世話もあり、機嫌悪く車で送って行って大泣き。
おそらく娘は、周りの子のように、もっと自由に、好きなようにしたい。ずっと我慢していた。させていた。小さいながらにも、周りの子は良くてなんてわたしはダメなの?というのは子どもながらの気持ちかな。
ママの意地悪。
ママの意地悪 とここ最近よく言われてました。
ちゃんと、耳を傾けていなかった。
わたしが、今の彼女にできることは、
先生にきいて、相談して、私服を持たせること。
(フリーランス保健師のやなせまみさんの講座を受講中のため、困った時は度々レクチャーいただいていて、今回も朝からぐるぐるの渦中にいて、ハッとしました)
わたしの中には、実母がいつも服装に関して厳しかったこともあり、きちんとしなきゃ‼︎が頭にあって。
ブラウスも、シワもなくアイロンをかけていたし、汚れ一点すら許さず、女の子だから身だしなみは大切よね、と綺麗にしてくれていたのを子どもながらにみていて、服装髪型は、きちんとするもの。が染み付いていたのです。
ただ、わたしと実母の決定的な違いは、それを楽しんでるのか、楽しんでいないのか。
私の母は、性格上きちんとタイプで、それが苦ではない。思い返せば、アイロンかけたりしている表情は、嬉しそうだったし、終わった後は、よーしこれで明日も頑張れるねーと幸せそうだった。
振り返れば、わたしはとっても愛されていて
ありがたいことだったんだと気づきました。
当時のわたしは、ポロシャツの人もいるし、そんなことしないでわたしの話聞いてよ〜ねえ〜!と言っていましたが‥母は、楽しんでた。それは子どもながらにわかっていた。
なんでわたしはこんなにできないんだろう⁇と思ったことばかり、手が回らない。
そしてキチンとちゃきちゃきタイプというより、本来のわたしは感覚タイプ、のんびり、マイペース。自由人。笑持ってるものが違った。ことも大きいかもしれません‥
もちろん、わたしも、きちんとさせたいけども、どちらかと言うと、いっぱいいっぱいで、送り出してやっていた。母たるものこうしないとでやってた。
そうじゃない。わたしが、楽しくそれができたらいいけど、そうじゃなく苦行のようにやってたら元も子もない。子どもはちゃんとわかってるのかも。
自分の育児から、わたしを育ててくれた親への感謝に気づいた1日でした。私は、母のようにはできないけど、私も、たのしい!って思えることを娘たちと一緒にやっていきたいです。
私は、私で、いいんだよ。
まずは、子どもの話をストレートに受け止める、、そして、相談してみる。1人で解決しようとしなくて大丈夫だよ。
支離滅裂な文書だけど、今日の日記です。