♡#2 ファインダー越しに見る世界
こんにちは。
相変わらずのお久しぶりです。
今日はわたしの好きなもの、カメラについてお話したいな~と思いnoteを開きました。
カメラが好きとは言っても、カメラの機種(?)に詳しいわけでもなく、専門用語を知ってるわけでもなく…趣味と言えるかも微妙なくらい知識は少ないです。
だけど昔から「カメラで撮る」という行為は、本当に素敵なことだなぁと思います。
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当然といえば当然なのですが、他人の目から見える景色を見ることって、誰ひとりできない。
だけど写真を通せば擬似的にでも、その人に見えている世界が見える気がして、嬉しくなります。
同じ景色を見ているはずなのに、ちょっとずつ違う。
「この人はここが1番素敵だと思ったんだなぁ。」
「こんな角度から見ると、こういう風に見えるんだなぁ。」
そうやって、自分の写真と誰かの写真を見比べるのもとてもロマンチックで楽しいですよね。
InstagramやTwitterのハッシュタグで「ファインダー越しに見るわたしの世界」という言葉を見たことがあって、すごく素敵だなぁと思ったのでタイトルにしちゃいました…!
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そんなわたしですが、一応カメラは持っているものの日常生活ではあまり使わないのが現状です。
2年前、当時まだお付き合い中だった夫が数年前にプレゼントしてくれたのが、わたしの初めてのカメラ。
もらった当初はお家の中で写真を撮るのにも使うくらい気に入っていたものの…
カメラの調子が少し悪くなってしまったことがきっかけで、出かける時くらいしか使わなくなってしまいました。
もちろん今はスマホアプリでもデジカメ並の素敵な写真を撮れる時代。
でも、だからこそカメラを使うことに意味というか、味があるのかなぁって最近ふと思い始めました。
それこそ「誰かの見ている世界を見る」という意味では、カメラを使った写真の方がより個性を感じられるような…そんな気もします。
だから最近は、何も用事がなくても写真を撮るだけのためにカメラを持って、「写真さんぽ」なんかしてみてもいいかもしれないなぁと企み中。
誰かの目線で見るのも楽しいけれど、数年後、数年後の自分に「あの頃のわたしはこんなふうに見てたんだなぁ」と思わせてあげるのも楽しいかなと思うので。
そういう日常の楽しみ方、とってもアリだと思います!
それでは最後に、最近撮った写真たちを…!
構図や色味の調整なんかも、勉強したら楽しそうだなぁ。
そんなことを考えていたら、だんだんわくわくしてきますね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。