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2022年11月の記事一覧

※試聴版です。オリジナル版(06:42)はマガジン購入すると視聴できます。
ここでは公共インフラ、サイバーなどハイブリッド戦、国際協力、財政などを巡る論点を紹介します。

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ここでは、防衛産業の重要性、防衛力強化の予算、科学技術をめぐる防衛と基礎研究の関係などの論点を紹介します。

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ここから3回は報告書全文の中から私が重要と考える論点を摘記していきます。今回は防衛力の抜本的強化の7つの柱を巡る論点を紹介します。

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報告書は多岐にわたる基本的論点を網羅していますが、メデイアがそれをどう報道しているか、まずメディアが報道する報告書の主なポイントを紹介しましょう。

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11月22日に、「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」の報告書が岸田首相に提出されました。これは年末までに政府が確定するとしている防衛三文書の基本構想に影響する重要な報告なので、以下数回にわたってやや詳しく紹介したいと思います。

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冷戦時代の米ソのような危機管理としての首脳間のホットラインは現在の米中にはないので、バイデン大統領は首脳やその他のレベルの対話の継続で不測の衝突を避けようとしており、今回もその努力の一つです。バイデン大統領はお互いのレッドラインを認識する必要を説きますが、アメリカがそれを明示しないのに対して、習近平氏は台湾は中核的利益の中核だとしてはじめから越えてはならぬ一線を明示している格好です。

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岸田首相はカンボジアで開催されたASEAN関連の三つの国際会議にマラソン出席しました。これは、中国の李克強首相も首席している会議で、中国を名指しで力による現状変更を批判しました。バイデン大統領は、トランプ前大統領が任期中ASEAN関連の会議を全部欠席して失望を買った失地を回復すべくASEAN関係を包括的戦略パートナーシップに格上げして頑張っています。