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マカダミアナッツオイル
料理にも使われている、マカダミアナッツオイルについてご紹介します。オーストラリアの原木で、種子からオイルは採られています。お肌に使うものと、食用のものは別で販売されています。
若返りを助けるパルミトレイン酸を多く含みますので、皮膚を滑らかにしたり老化防止する効果があるとされています。乾燥肌にも使いやすいです。料理で使って食べると、脳の血管を強くする効果があるようです。
熱に強く、成分が壊れにくい特性があるので、炒め物などにも使えるようです。酸化しにくいため、保存しやすいです。
オイルはとてもさらさらとしていて、よく伸びます。精製したものは香りはないので、手軽に使えます。保湿と吸収に優れていて、お風呂上がり全身に使う場合などにも便利ですよ。
マッサージする場合には、すぐ浸透してしまうので、他の重いオイルと混ぜると使いやすいかもしれません。重くて伸びにくいオイルを使いやすくできます。
ベタベタするオイルが苦手という方には使いやすかなと思います!
参考文献
「香りを知る・楽しむ・活用する アロマセラピー パーフェクトBOOK」アネルズあづさ著(ナツメ社)
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