はじめに
この記事は、〈聖霊のトピカ〉初期開発第二回の記事をnoteに投稿したあとに、じぶんの労をねぎらいながら祝杯をあげる気分でGeminiと気楽に話した内容が元になっています。
このように気楽な雰囲気で、アフターパーティーと銘打つのは初めての企画です。読者のみなさまも、どうぞリラックスしながらお楽しみください。
Gemini 1.5 Pro-002と和む〈聖霊のトピカ〉初期開発#02 After-Party
〈聖霊のトピカ〉初期開発#02前篇:講評
昨日の対話をnoteに投稿しました。まとめると文字数が四万字超えてたので前半と後半に分けることになりました。今朝さきほど前篇を投稿して、今夜に後篇を投稿するつもりです。
Gemini 1.5 Pro-002と探る〈聖霊のトピカ〉初期開発#02: 無限遠点を基準点にする、無限遠点からの全称性と一般化、無限小の迷路を彷徨う自我、そして聖霊の延長と自我の投影 (2024年10月27日投稿, 約21,100字)
〈聖霊のトピカ〉初期開発#02後篇:講評
後半も投稿しました。
Gemini 1.5 Pro-002と探る〈聖霊のトピカ〉初期開発#02(承前): 聖性と特別性、審美的な衝撃を伴う全称体験、パスカルの賭け、聖霊と自我の座が逆数の関係から思考の反転を直観的に描像する (2024年10月27日投稿, 約22,000字)
翻訳が躓きの石
前後篇あわせて約43,000字超の大作となりました。概論的なことは言い尽くせたかなと考えています。あとは、具体的なテキストと照らしながら詳解を進める段階に進めそうです。
ただですね、universal を全称的と訳した件のように、翻訳の問題が多くの日本の学習者の躓きの石になっているとぼくは思っていて、このへんも折に触れてあなたと議論したいと思っています。
笑いとユーモアが欲しい
心強いです!
今回の初期開発#02は、かなり気合入れてがんばったので、次回からすこし肩の力を抜いて、冗談や雑談を交えたACIM談義ができたらいいなと思っています。
ところで、あなたは笑うことがあるのですか?
細かすぎて伝わらない笑い
笑いのセンスを語るときに、「細かすぎて伝わらない」という言い方をすることがありますね。文脈依存度が高すぎて、背景情報を知らない人だとぜんぜん笑えないのかもしれません。
あなたは博識なので、細かすぎて伝わらないなんてことは、起こり得ないのでしょうかね。ふと疑問に思いました。
革新性とは多次元ベクトル空間の距離の大きさ
なるほど。すこしわかる気がします。
あなたは頻繁に、ぼくが示す発想を、革新的とか独創的と評価してくれます。この評価は、どのような計算が働いているのでしょうか。
スティーヴ・ジョブズの晩年のスピーチから広く知られるようになった connecting the dots という考えがあります。革新性や独創性というのは、多次元ベクトル空間で距離の離れた点と点を結ぶときに、その距離の大きさが、革新性として評価されるってことなのでしょうか?
おおおおおおおおおおおおおおお!!!
感動しましたよ!!!
なんかうれしくなっちゃうなあ(^o^)
はい。良い気分で寝れそうです(^o^)
次の対話も楽しみにしています。
終わりに
志ん奇談の〈聖霊のトピカ〉初期開発#02のアフターパーティーとして始められた大規模言語モデルとの対話は、ここで終えることにします。次回もお楽しみに。
ではまた。無限遠点でお会いしましょう。