#20 面倒臭がり屋でも続けるコツ
5月18日、時刻は15時47分。こんにちは。はるです。
3日坊主いや1日坊主。1日もやらずに「思うだけ坊主」にすぐ変げしてしまう私。その度に、チクリチクリと「なんだできなかったジャン」「そう、ふ〜ん、またやらないんだ」と嫌味ったらしくささやく自分もいる。
それは今までも、そしてこれからもきっと変わらない。
この小言は「おっしゃる通り」だし、そう言いたくなるのもわかるほど楽な方へ逃げてしまう自分がいるからね。
そんな私が、noteを20日間、連続投稿している。なぜか。なぜできたのか。
1.仕事がなくなって1日が完全フリーになった。
2.気負わずに、書きたいことがこれといってなくても書く。
3.習慣にする。
特に「3」の効果が大きい。
ご飯を食べたら歯を磨く、顔を洗うなど、生活のルーティンに組み込んでしまうと、「そういうもの」と頭が理解して、考えるでもなくその流れにのって体が動く。
よく、「ジョギングは週2〜3、週1回より毎日の方が楽」ということを言う人がいて、「嘘やん」とやりもせずに疑っていたけれど、生活のリズムにのせてしまえば、
「そういうもの」が発動する。
ただ、「そういうもの」を同時にいくつもやると、パソコンがグルグルしてフリーズするように、頭も体も「えー、ちょっとこれ大変なんすけど」となってストライキや完全拒否に走るので、注意が必要。
noteは、友だち数人と一緒に初めて、そのうちの一人はすでに356日以上続けているツワモノで、「その子に続け〜!」って感じだったのだけれど、その勢いは短期間で総崩れになって、私もしょっぱなでつまづいた一人。
そんな私がはじめたのは、自分の中から「書こう」「続けてみよう」と思ったからに他ならない。
誰かからの「やろうよ」「一緒にやらない?」の効力は意外に弱いことを遺sっていると、続かなかった自分を責めることもないんじゃないかな。
「やる気が大事」って言うけれど、どちらかといえば「その気」になるに近い。
その気になるのを待つのも良し、その気にさせるのも良し。自分の邪魔をするのは誰よりも自分だから、そこをどうするかだね。
と偉そうに書いちゃったけど、まだまだ20日間しか続いていない。続けることが偉いわけじゃないし、何かに挑戦しているわけでもないから、この先どうなるかわからないけれど、ひとまず続けてみよう。
写真は全く関係なく、水道橋の「ムーミンカフェ」で、ムーミンと同席した時の様子(この写真を選ぶあたり、人恋しくなってきたかな^ ^)