#75 ゴテゴテで始める月曜日(通常営業)
7月20日、時刻は14時22分。こんにちは、はるです。午前中に出かける予定がないと、どうしても寝る、起きるの時間が後ろ後ろへとずれていく。
例にもれず、今日も11時起床。
午前3時に寝たから、ワールドスタンダードな8時間睡眠。一度も目覚めることなく8時間睡眠。
体調すこぶる良好だ。
気掛かりといえば気持ちの方。「あー、またやってしまった。遅起きだ」という社会的通念にしばられた「社会不適合者」である自分へのダメ出しだ。
このダメ出し、本当に必要かなぁ。
誰の迷惑にもなってないばかりか、頭もお腹もスッキリで「よし、やるぞ!」感がある目覚めなのに。
とはいえ、朝ご飯と称した1食目は誰がみても「昼食」だし、パソコンの前に座る頃には「子どもたちの下校時刻になりました〜」という地域住民に見守りをうながすアナウンスが流れる。
出遅れている感はどうしたってある。
仕事の前にこうしてnote書いているし、書いているそばから「そろそろお昼ご飯かな」なんて思ったりしている。
ポンコツである。
それでも特技が一つある。どんなに爆睡していても、電話では寝ぼけ声を出すことなくハキハキと受け答えできること。
これで救われたことは数知れず、原稿の締め切りも守るので世の中の多くの方々が「しっかりしている人」とみなしてくれる。
同時にそれが私のセーフティーネットになって、非人間化が進んでも人間に戻ってこられるようになっている。
ありがたし!
どうやら今日は新月とかで、新月の月曜日、スタートを切るには最高の組み合わせなのに、ボチボチと動き出す私。
それはそれで通常営業だから良しとして、お昼ご飯を作りに席を立とう。