【障害者雇用】職場に『推し』が大量発生で幸せすぎる。尊いをあがめたい。
こんにちは。
春野太陽です。
本日は、入社して3週間目の火曜日を終えました。
本当に居心地が良くて働きやすくてありがたいのですが、
その居心地の良さの要因の一つ。
それは『社員同士の仲の良さ』。
工場の現場仕事なので
フロアの中で事務の私以外は全員男性です。
男性社員同士がまぁ微笑ましいことったら。
huluで配信されてる「目の毒すぎる職場の二人」っていうドラマを思い出して興奮してしまたよーーーーーーーーー()
そんなドラマみたいな職場にいれたらほっこりして幸せなんだろうなとか思っていたのですがまさかこの職場で実現できるとは!!←
[シチュエーションNo.1]
私が棚の整理整頓をしたくて、
係長に「どの棚ならいじれますか?」
と聞くと、係長が課員を呼んで
「処分できる棚のところに養生テープでしるし付けるから手伝ってくれる?」と。
課員はぺりぺりとテープを切って係長に手渡すのですが、
こっそり係長の作業着の背中にも養生テープをペタペタ。。。
私の目の前で、
「いたずらっ子な顔をして係長の背中にテープを貼り付ける20代男性課員」
と「課員のいたずらにまったく気づかない4~50代男性係長」
が繰り広げられて
『2回りくらい年齢離れてるだろうに係長にイタズラかますとか仲良すぎ可愛すぎかよ尊い〜(私の心の声)』なりました。爆死。
その後、他の課員に「背中になんかついてますよ」と言われてから気づいた係長。
いたずらで貼られた背中の養生テープを
みんなに剥がしてもらい
「ずっと貼られたまんまだったの?あの時貼られたか〜」と照れた顔した係長。かわゆい。
[シチュエーションNo.2]
それから本日、
先ほどとは別の部署の係長。
事務室のゴミ捨て場に重いゴミ箱を運びながら
「腰いってぇー、あぁー(吐息)」
と呟いてました。
それを近くで聞いていた我々もそれぞれ
「大丈夫ですか?」「腰痛めてんすか?」と。
すると腰が痛めた係長の隣の席の課員が
「俺マッサージしますよ。痛いのここすか?」
と自分のひじを係長の腰にグリグリ。
腰痛は思ったよりひどかったようで
「うつ伏せになれます?別室でやりましょう。」
と2人で別室にはいり、
そこで足や腰の筋肉をほぐすストレッチを
課員が係長に教えて一緒にやっていました。
『いやなにこの職場の癒しの雰囲気は。
課員が係長にマッサージしたげるとか優しいの世界線すぎる。係長も一生懸命ストレッチ教わってて可愛いかよ。(私の心の声)』
その後は私が「私のお灸あげるので腰に貼ってみてください。気持ちいいですよ。」と燃やさないお灸をあげたのですが、
お灸をつけて数分して「わぁ。あったかくなってきたわ。腰だけまるで風呂浸かってるみたい〜✨」との反応。
『いや、可愛いかよ。入社したての事務員(私)からお灸もらって「あったかい〜すごい〜」って盛り上がってくれるの私までハピネスすぎてキュンだわ🫰(私の心の声)』
私の職場では、
毎日どこかで推し活ができそうです。
全員がコミュニケーションをよく取る現場で、
いろんな組み合わせの推しがその場で誕生するので
コンビ萌えから目が離せない👀‼️
職場に新しい楽しみを見つけてしまい、
長く嵐ファンをしている身として、
「自分は根から男性同士の仲の良さに萌える気質なんだな」
と改めて自覚した春野でした。
この職場が好きな理由として『男性社員みんなが推しだから』が不純だと思われても構わない!
推しを愛でるのはヲタクの幸せさ🥰
末長く労働を続けていく上でのエネルギーさ🥰
また改めて職場が楽しみな場所になった私でした。
事務しながら推し達愛でてこーっと✨
2023.08.15(Tue)
春野太陽
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