Windowsの検索欄に注目する・level2.
2024/10/19の検索窓は「国際考古学の日(International Archaeology Day)」が上げられていました。
Google検索ではワードがヒットしませんでしたが、Windowsによると
とのことです。以下、考古学に関してAI画像生成を試みた結果を備忘録的に綴ってみます。
AI画像生成のプロンプト作成のためGPT4を使用し、GPT4にプロンプトを作成してもらいます。
私が記述した依頼文は以下の通り。
多くの場合、プロンプトは英文で出力されます。生成時には英文のまま転記(コピペ)するのが成功率があがりますが、必要に応じて日本語訳を取得しておくとよいかと思われます。
以上の手順で入手したプロンプトを使い、MicrosoftCopilotによるAI画像生成をしたものを何点か張ってみます。
当記事のヘッダー画像も、国際考古学の日のワードでプロンプトを記述したものです。発掘現場が生成されました。
次に「国際考古学の日」はGoogle検索ではワードヒットしないので、「考古学のオリンピックである世界考古学会議(WAC)」のワードで、上記と同じ手順を踏み、画像生成したものが以下です。シンポジウムの様子(パネラーと聴衆、考古学をモチーフにしたスライド)が生成されました。
以下は、MicrosoftCopilotによるAIイラストです。
MicrosoftCopilotもDELL-Eを使用していますので、両者の生成物には殆ど差がないと思います。GPTのチャットにより入手したプロンプトを見直し、必要な事項を整理把握し、自分独自のプロンプト形成の糸口にできたら、と考えています。
気になるワードを(例えばニュース等で見かけた文言)用い、こうした生成をしてみるのも、AI画像生成の幅を拡げるに有効かと思います。
等、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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尚、私はAIイラスト生成においては学徒の一人であり、学んでいる最中です。プロンプトに関するご質問にはお答えできません。左記、自意識過剰を恥じつつ💦参考まで記載します(*ᴗˬᴗ)⁾⁾