そして、佳作受賞の電話が来た♪――書き仕事の日々4
(一刻も早く帰宅してビールが飲みたかった)旦那の手によって、『マリア』の応募原稿がポストに放り込まれて、数ヶ月。
それでなくても日頃から二人の子どもを追い回してバタバタしているのに、引っ越しなどもあって、応募したことすら、忘れかけていました。
正直、あまり期待してなかったから、忘れかけてたのかもしれない。
こんないいかげんな挑戦が、最初の一発目から当たるはずがないし。少し後半をすんなり流しすぎちゃたし。いや後半だけじゃなく、あれやこれや反省していました。(締め切り過ぎちゃってたしね)
時代と舞台を変え、もう少し話を煮詰めて、また最初からじっくり書き直して、どこかに応募しようと思っていました。
それより、まずは引っ越し荷物を片付けねば。
そしたら、まさに引っ越し荷物をほどいている最中、編集部よりお電話が。
ありがとうございます。サポートして下さったあなたのおごりでゆっくりお茶を頂きながら、次は何を書くか楽しく悩みたいと思います😊