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コロナ後遺症を克服✨治療費に100万かけた私が、実際に効いた!と思う治療法とは

みなさん、こんにちは^^
ririです!
前回の投稿から時間が経ってしまい、申し訳ありません。

今日はコロナ罹患後、以下症状を克服した治療法をお伝えしたいと思います。

またコロナ後遺症外来について、処方薬や治療法について詳しく記載しております為、病院側を配慮して一部有料にさせていただいております。ご了承ください(><)

【主な症状】
☀︎通院にも車椅子を使用する程の倦怠感
☀︎手足を床に縛られてるくらいの体の重さ
→例えると、ゾウに乗られてるくらいの重さ
☀︎親にお風呂に入れてもらうくらいの手足の重さ
☀︎全身の痺れ
☀︎救急車で2度運ばれる程の動悸や呼吸困難
☀︎ブレインフォグ
☀︎視覚のぼやけ

【治療法】
①bスポット
Bスポット療法とは、上咽頭に塩化亜鉛などの消炎剤を直接塗布する治療法の事です。
感染後の倦怠感・ブレインフォグ等の後遺症にかなり有効的だという記事を読み、早速bスポット治療をしている病院へ通いました。
私が通ったのはbスポットで有名な大阪の病院です。

有効的と言われているだけあり、1回目の治療から効果覿面でした。bスポットの治療を受け、立ち上がった瞬間に感じた体の軽さ。驚きました。
処置自体はものすごく激痛なのですが、鎮痛剤の服用も可能ですし、何より素晴らしく効果が出たので、痛みを我慢するだけの価値はあると思います。
通えば通う程、症状が改善されるらしく、わたしは1週間に1度くらいのペースで数ヶ月間通いました。

②保険適用外の漢方
西洋医学で治せないものは東洋医学だ!と体質改善が期待できる漢方を試しました。
最初に保険診療の漢方を服用していたのですが、残念ながら私には合わず、あまり良くなっている気がしませんでした。
その後、保険診療外の漢方を服用。
保険が効かないので、お値段は少しかかりますが…
一人一人の体調に合わせて調合してくださるので、体質改善の近道だと思います✨
私は1日3回、朝昼晩の食前に鍋で煮詰めた漢方をちびちびと飲んでいました。
bスポットとは違い、すぐに効果を実感するわけではありませんでしたが、徐々に体調が良くなっていっていることは確かに感じることが出来ました。

ちなみにわたしは大阪の漢方薬局に通い、日本の方ではなく、中国師の方に調合していただいてました。

③太陽を浴びる
窓がある部屋で一日を過ごす方は、必ずカーテンを開け、太陽の光が入ってくるようにしましょう。
明るい部屋で過ごすことが大切です。
窓がない部屋の場合は、ベランダ等で太陽の光を数分浴びる事を意識しましょう。

④コロナ後遺症外来での薬の処方

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