
備忘録①福祉の資格について
昨日、今日と福祉大学時代の友人宅にお邪魔して、深い話が出来たので、備忘録として残しておきます。
まずは、資格のお話から。
私は、大学は社会福祉士、介護福祉士を取得する学科に所属していました。
介護福祉士は取得できたものの、社会福祉士は国家試験に不合格。その後、社会人になってから数回チャレンジしましたが、合格することができず、随分前に諦めていました。
でも、今月から部署が変わり、福祉の制度の中で働くことになって、大分法律が変わっていたり、障害者福祉のあり方に変化を感じる機会が多くなりました。資格は必ず社会福祉士が必要という訳ではありませんが、支援をするうえで、制度についてもっと詳しくならないと支援が難しいなと思いました。
なので、今年度の社会福祉士の国家試験にかなり久しぶりに挑戦しようと思います!
働きながらの勉強になるので、合格出来るかわかりませんが、きっと勉強したことは今の仕事にも活きてくると信じてまずは一歩踏み出してみようと思います!!三日坊主にならないように、決意表明しておきます。笑
そして、今職場で同じくらい求められているなと思う資格が「精神保健福祉士」です。
最近、障害者手帳の有無に関わらず、身近に発達障害や精神障害をお持ちの方がいることが珍しくないです。そういう私も、一度は休職し、精神科のリワークプログラムを受けた1人。リワークプログラムというのは、精神の不調によって休職した方が、復職する際に利用できる制度です。
その時にお世話になったのは「精神保健福祉士」や「公認心理士」、「作業療法士」方々。
社会福祉士は、児童、高齢者、障害者についての相談援助をまんべんなく学び、精神保健福祉士は精神障害を持つ人に対する相談援助を学びます。
私が今関わっていて、なお支援していきたいと思う発達障害や精神障害をお持ちの方を支援していくには、もう少し精神障害に対する知見が必要だと感じています。
なので、まだぼんやりと考えている段階ですが、もし社会福祉士に合格したら、ゆくゆくは精神保健福祉士も視野にいれていきたいなと思うようになりました。
そして、さらなる夢は就職や仕事に対する支援をしていきたいので「産業カウンセラー」なども考えていきたいなと思っています。
まだまだ、未来の展望をぼんやり考えている段階ですが、一歩ずつ進んでいけたら良いなと思います。
長くなりましたので、続きは備忘録②に綴ります。お読みいただきありがとうございます!!