私の推し画家Vol.5(エドアール・マネ)
何を今さらマネと思われるかもしれませんが、何を隠そう大学では西洋美術史を専攻して卒業論文が「マネとモネにおけるリアリズム」だったので外すわけにはまいりません。ここで一言「マネとモネの区別が付かない方」はこれから先はハードルが高いと思われますので読まないでください。
言っておきますがモネは印象派の創始者ですが、マネは印象派ではありませんよ!印象派の敵対勢力であったサロンにこだわって出品し続けた人です。
印象派の理解者であり、影響を与えた人ではありますが・・・
私が卒論でマネを