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アフリカン・スクラップ・ブック

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あのアフリカとはあまり関係がない個人的出版レーベル「アフリカキカク」の雑記帳。
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#本

アフリカキカク、2021年の5作+1

アフリカキカクのほんやさん(BASEショップ)で、25日までクリスマス・セールをやっているので…

珈琲焙煎舎の10年〜『珈琲焙煎舎の本』のライナー・ノーツ

10年前の今日、2011年の11月11日(の11時11分11秒ということになっている)、珈琲焙煎舎がオー…

犬飼愛生『それでもやっぱりドロンゲーム』のライナー・ノーツ②

犬飼愛生の新刊『それでもやっぱりドロンゲーム』の"ライナー・ノーツ"、その②では、具体的に…

痛みの感触〜『アフリカ』vol.32

ここでは1ヶ月ぶりのご無沙汰ですが、いかがお過ごしでしょうか? 最近、あまりnoteを見てい…

【特集】下窪俊哉『海のように、光のように満ち──小川国夫との時間』のライナー・ノ…

深い影のなかは、あとあと時間かけて探ればいい。大事なのは出合うことだ。(小川国夫) ここ…

「よむ会」を始めるにあたって

3月から新たに鎌倉で始める「よむ会」のページを、アフリカキカクのウェブサイト内につくりま…

「かく会」と「よむ会」

自分が11年前に書いたものを読む必要あり、そこにある新聞書評のことが出てきて、その記事を参照したいんですが、手元のファイルを探しても、なぜかないんです。で、そういえば、新聞には縮刷版というのがあるんですね。図書館に行けば置いてある。無事に見つかりましたが、何月何日の新聞だったかは、ウェブ検索に頼りました。助かった! この話は来週の文章教室でちょっとしよう。次回は2/26(金)14時から、いつもの鎌倉のゲストハウス彩にて。参加申込受付中。お気軽にどうぞ。 それから、久しぶりに

【特集】日常を旅する雑誌『アフリカ』vol.31(2020年11月号)- 前篇

先週の予告通り、今週は『アフリカ』最新号を〈特集〉します。裏話をいろいろと交えつつ。今回…

2020年11月、『アフリカ』の舞台裏から

先週は、「『アフリカ』の31冊目がいよいよ出ます! 来週はたっぷりその話を書きますので、お…

【特集】下窪俊哉『音を聴くひと』

前回、前々回と予告していた通り、下窪俊哉の作品集『音を聴くひと』(アフリカキカク)が完成…

『音を聴くひと』の予告編の続き

(前回のつづき) 昨年の夏、自分が過去に書いていた原稿を読み直す作業を、黒砂水路さんに"…

『音を聴くひと』の予告編

先週は、小学1年生の息子が、はじめての授業の日を迎えて、行って帰ってきた時に、「ぜんぜん…

「丘の上のマルシェ」(10/27)へ持ってゆく"道草の家セレクション"

さて、こんどの日曜(10/27・日)に出店する横浜らいずの「丘の上のマルシェ」、私たち(道草…

横浜らいず「丘の上のマルシェ」(10/27・日)に出店します! の話

(※10/21、追記・修正) 以前からお知らせしていた通り、1週間後の10/27(日)、12時-16時、横浜らいずの「丘の上のマルシェ」に、道草の家・ことのは山房で出店します。 出店への経緯は、以前、書いた。 とはいえ、今回は台風が来たり何だかんだとあって、宣伝がほとんど出来ていない模様なので、話をして、ぼくは「勝手に宣伝」させてもらうことにしました。どんなマルシェなのか…? ※ぼくが先ほど、仮にサクッとつくった「勝手に宣伝チラシ」(ウェブで使うための画像のみ) メ