所有と依存。そして手放す

2018年10月7日 13:31

ここ数日、一歩踏み出すと決めて動いてから

マインドがぐるぐると色んなことを言ってくる。

本当にそれでいいのか？
傷つくんじゃないか？
お前には無理だ。
光の中に行ってはいけない。
それでやっていけるの？

YESとNOを言うことも踏まえて。
怖いよね。とても。

でもとてもワクワクする。

親や社会から植え付けられた
お前には無理だっていう価値観。
私は新しいものは作れないという価値観。
私は周りと違うという劣等感。
普通ではないことの恐怖。

そんなことないと分かってるけど
OKを出せてないから私が暴れる。
暴れないように隠す。

隠すから苦しくなる。
否定して隠すから私が暴れる。

今、このループ。
自己受容と自己承認のプロセスと理解はしてるものの、こう暴れると自分でびっくりして隠そうとする。

それもプロセス。笑

ウェルカムする。笑

人と一緒にいることが好きなのに
人とつながることが怖くて。
興味を持ってくれてるような信号をキャッチすると体が緊張する。

だから人と距離を置いて。
でも人と一緒に居たくて。

でも、傷つくことが怖くて。
でも、人が好きで。

でも、でも、でも。

私は私に期待して、周りにも期待してた。

期待したものが得られないから怒って。
また期待して。欲しい欲しい。もっともっとって。

愛を求めて、関係性を大切にしてた。
関係性がないと愛はもらえないと思ってた。

私を見てと。私を必要としてと。求めてと。

だから、その関係性に依存する。
親子も親友も恋人も。
あなたもあなたも、あなたも私のもの。

そして、さぁ目の前にいる人は来る人？去る人？と観察をする。
人との関係性の鎖に自分を縛りつけて、来るもの拒まず去る者追わず。

だから、私からは去らない。
だけど私は誰のものでもない。

そしてYESもNOも言わない。

私が身動き取れなかったのはこのパターン。
まるで、人の愛を一身に受けたがっている子どものように。

探求。外側の世界に私は私を探してた。

今ここから、探究。源泉は私。
全ては私のなかにある。

１つ１つ鎖を手放す。

いいなと思ったら応援しよう！