自らの黒歴史の屍を超えてゆけ
こんにちは、ハルログです。
今日は日曜日ですね。日曜日が休日の方もそうでない方もいると思いますが、私は休日で家でゆっくりしていました。
ゆっくりと言っても、妻が買い物に行っている間息子たちの面倒を見ながらTOEICの問題演習をやったり、金のフレーズの単語帳の復習したりをしてました。
子供たちと遊んでる時間って、実は結構隙間時間があって、この間に何かサクッとできるものを用意しておくと良いですね。
そう言う意味で、このTOEICの特急シリーズは非常に良い。
何が良いかって言うと、一番はそのサイズ感です。
ポケットサイズなので、いつでもとこでも持ち運べて隙間時間ができたらすかさず目を通すことができます。
ぶっちゃけ、まとまった時間で勉強をすることってほぼ無くて、こういう隙間時間をいかに逃さないか、というのがかなり大事だと思ってます。
逆に、机に座ってかしこまってやるのは英語とかってあんまり向いてないと思います。だって、単語帳の復習とか椅子に座ってやると秒で眠くなりますしね笑
こういう細切れの隙間時間を使う方が集中できるし、時間も有効活用できるしで一石二鳥です。
反対にこう言う隙間時間を有効に使えていない人を見ると、すごく勿体無いなぁ〜と思ってしまいます。(もちろん、私からそう見えているだけで、その人は何か別の意図があったりするのかもしれませんし、大きなお世話ではあるのですが。)
特に社会人になって、結婚して子供ができたりすると、仕事をしている時間以外は本当にまとまった時間って取りにくいです。
でもそれが悪いことでもなくて、私の場合のように細切れ時間を利用することで逆に集中力が増したりと、プラスに働くこともあるので不思議ですよね。
今コロナ前、コロナ後と言われ、強制的に働き方や人生プランの見直しを迫られている人も多いと思います。
仕事が無くなったり、会社をクビになったり、奥さんとうまくいかなくなったり・・・
いろんなネガティブなこともあると思いますが、実はその中にもマイナスの面だけでなくプラスの面も少なからずあるはずです。
仕事が無くなったり会社をクビになったりした場合、今まで自分がやりたくてもやれなかったことにチャレンジするチャンスが来たのかもしれません。
奥さんとうまくいかなくなったのも、実はトラブルの種は知らない間に育っていた、それが取り返しのつかない大事になる前に表面化することで、関係性を見直すチャンスをもらったのかもしれません。
私はいつも師匠から、
「物事に良い悪いは無い。
良い悪いを意味づけるのは自分自身だ。
自分自身の見方、考え方によって、
ピンチはチャンスにもなる」
と教わっています。
確かに大変な時代ではありますが、こういう時代だからこそ、
今までの価値観を壊し、もしかしたら死ぬまで覚醒することの無かった自分を、
覚醒させてくれるチャンスです。
今、あなたが感じているストレスやうまくいかないことは何ですか?
それをリストアップして、最後にこう付け加えてみてください。
「もしその出来事のおかげで、最高の未来が待っているとしたら?」
今まであなたがマイナスだと思っていた出来事が、一気にプラスに変わる魔法の言葉です。
これは、特にマイナスの要素が大ききれば大きいほど、強いエネルギーとなってあなたの人生を後押しをしてくれる経験となります。
物事に良い悪いはありません。どれだけ悲惨な経験をしたとしても、それを自分の中でプラスの意味づけをすれば、とんでもなく強力に自分の人生を後押ししてくれる味方になります。
生きていれば丸儲け。どんな経験も、起こった出来事も自分の人生の肥やしにして、大きな器を作っていきたいと思います。
ということで今日はこの辺で。ありがとうございました。