HSPとテレビドラマ。

私がHSPという自覚を持ち、いつでも気軽にドラマが見られるアイテムが生まれた今、気を付けていることがあります。

それは、あまり見すぎないようにすること。


HSPは感情移入しやすく共感力が高いため、たかが作り話の主人公や登場人物であっても、まるで自分が体験しているかのように感じてしまうため、”物語の世界の話”という意識がとんでしまうのです。

それ故に、過去の自分の体験がフラッシュバックして、その時のことを思い出して苦しくなってしまったり、まるで今体験しているかのように感じてしまったりして、身動きがとれなくなってしまうことがあります。


特に私はこの感覚が強いようで、ついさっきふと目にしたドラマを気軽に見始めたところ、まるで自分が産後いろいろと大変で辛かった時のことを再現されているかのように感じ、過去にタイムスリップしたかのように苦しくなってしまったので見るのを辞めたのでした。(実はこのnoteを書いている今も息苦しい状態です。^^;)


おそらく外部要因から受ける影響に対する心のコップが、いつもほぼ満タン状態なので、多くの方は気に留めないことも気になってしまって感情が揺さぶられてしまうのがHSPという特性の一つなのかな、と感じています。


まだまだ自分でも上手く付き合い切れていないと思う時がありますが、自分で自分の取り扱い説明書を少しずつ作っていきたいと思います。


そんな今日は「テレビドラマを気軽に見てはいけないっ!」という自分への教訓が新たに生まれた私なのでした。

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