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「やりたい」と「やらねば」はひっくり返る

~したい Wan to 
が 
~しなければ Have to
Have toWant to に簡単にひっくり返るという話し

わたしは、家事が嫌いだ!…と
ここでカミングアウトしても仕方がないけど(笑)

嫌いな家事をどうしているか?というと
例えば、大掃除からは全力で逃げている
外注という他力でもよし
夫に丸投げでも善し(`・ω・´)b

子育て中、冬休みが始まると同時に子連れでどこかに行き
お正月に入ってから義実家で集合
といった感じ

「後は任せた」とスタコラ逃げる
私にとって掃除・洗濯は Have to 

じゃ、洗濯はどうしてるか?というと
家族みんなでしてます
ヾ(*´∀`*)ノ

洗濯機を回し、皆で干す
翌日夕方に取り込んだら、それぞれが自分の分を直す

ではご飯は?
当然、炊事も Have to に近いのだが・・・
わたし、めっちゃ食にはこだわりがあるんですよ

特に
「家族に(家では)身体に良い物しか食べさせたくない」
という気持ちで満ちている

だから、
好きなものを食べさせる方がストレス
ならば作った方が良い

いや、むしろ作らせて、
そして食べて、というか食べろ!
みたいな(笑)

と、いう訳で?
炊事は Want to になる、ってわけです。

これほど家事が好きじゃないので、
「家庭的」と言われることを付き合ってる男にはしないです。

それ、わたしの魅力ではない。
わたしの魅力は「退屈させない事」ですから。

いわゆる「女子力」と言われる事が全般的に嫌いなわたしのような天邪鬼の話しは置いておき…

例えば
「家庭的な女性」が、付き合ってる男性にお世話をしていても、
結婚して子供ができたら
「家のことを少しはしてよ」
という気になりますよね
(そう思って当然です)

それ、Want to (してあげたい)
 が 
Have to (義務的) になったんですよね。

コロコロと変わるもんなんです。

Want toでも Have to でも
自分の考え方で結構、変えられるってことです。

今の自分が「どう在りたいか?」という自己レベルで
信念・価値観は変わり、
信念価値観が変われば、
戦略や行動も変わるんです。

そこで、Want to と Have to の入れ替わりが生まれます。

生き方はいろいろコーチングにつながっている、というオチがつきました
( ´艸`)うふ

そうやって心理と行動の原理が分かると、
自分の行動をプロデュースできるようになります
(^^♪

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