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5つの要らない罪悪感を捨て心を軽やかにする

無駄な罪悪感を持つと、自分のための行動を起こせなかったりします。

あなたに
「罪悪感を持たせる人」
の特徴は最後に書きます。

代表的な5つの「罪悪感を感じなくて良い事」を確認して心をスッキリしませう。

1.自分の時間
自分の時間を持っても良い。

例えそれが「何もしない時間」でも良い。
人から見て「価値がある時間」でなくて良い。
他人の為に使わない時間を持って良い。

時間は自分の命です。
自分のために一番使いましょう。


2.自分を尊重する
自分の意見を尊重して良い。

他人どうこうより、まずは自己承認。

「相手がどう思うか?」
それは相手に任せればよい。
他人の感情は他人のもの。

あなたは貴方のもの・心を尊重しましょう。


3.必要な時に「NO」と言う

良い子で居る必要はなく、
良い人で居る必要はなく、
あなたは貴方であれば良い。

誰かにとって「良い人」とは「都合の良い人」であることが多い。

Noと言う事で誰かに何かを思われても、貴方の価値は変わりません。


4.役に立つ必要はない
常に、他人の役に立たなくて良い。

人にとって自分を「利用可能な状態」にしなくて良いのです。
あなたは、在りのままで価値がある。
生きてる事が素晴らしい。


5.人間関係は断捨離して良い
自分の心のため、「毒」な関係は断ち切りましょう。

私は、親でも友人でも誰でもその気になったら切れるけど、そうはいかない優しい人は精神的に切っちゃいましょう。


6.も入れたいんですけど・・・
「いつでも、いつまでも、夢を追っても良い」
を加えたいが…罪悪感は持たなくて良いけど
追うタイミングは、シチュエーション次第になりそうですね。

例えば、子育て中に親のどちらかが
「世界一周が夢だった」
と家でされたら困るしね(笑)

でも、夢の為に準備することは、いつでもできるはず。
動いてない人は「動かないのも自分の意思」かも?なので
「何がそうさせているのか?」をクリアにしてみてください。


無駄な罪悪感は心を蝕みます。

罪悪感を利用して、あなたを誘導する人の特徴は
「被害者ぶる人」
です。

居ますよね。
こちらに罪悪感を感じさせるような言動の人。

↓こんな感じ

「あなたの為なのに、ひどい・・・」

いや・・・頼んでないし・・・

「私だけよばれないなんて、いじめだわ」

いや・・・大人ならなおさら、
「誰かだけよばない」には理由があるんじゃなかろうか?
知らんけど(わたしはこの手の事で友人ともめた事がない)。

「親子なのに、~」
「友達なのに、~」
・・・

それが理由にならない、と知ってください。

ってね。

悪者になりたくない、というこちらの心情を利用されないようにご注意ください。
切れるなら、面倒な「悪縁」は切っちゃってください。

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