【モデリング記録】VRChat用アバター「鬼丸」制作日記08日目。スーパーゲームクリエイター「はるひめ」
はじめに
「スーパーファミコン時代」の「ゲームクリエイター」。
略して「スーパーゲームクリエイター」の「はるひめ」です。
有名なゲームクリエイターになるためにSNSを始めました。フリーランスの3Dアーティストで主にゲーム系の作品を作っています。
半年ほど前からVRChat用のアバターを作り始めました。
Boothで販売しています。もし良ければ見ていってくださいね。
sketchfabに作品を投稿しています。
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Twitterで日々の練習について呟いています。
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鬼丸について
毎回同じ内容なので既に知っている人は飛ばしてください。
約2年ほど前に作ったオリジナルキャラクターです。
スマホのアクションゲームで登場することを想定してい作ったキャラクターです。拳で相手を蹴散らすファイターで必殺技は炎を纏ったパンチです。子供の時に鬼に育てられ自分を鬼だと思い込んでいるが、実は閻魔大王の子供という設定まで考えたお気に入りのキャラクターです。
今回はこのキャラクターをVRChat用にリテイクしています。
進捗8日目
まず、振り返り。
昨日(7日目)は髪の毛のベイクが一通り終わりました。
今日進めたところ。
・腰布の部分のデザイン改善
・布ベイク試行錯誤
・腰布の部分のデザイン改善について
腰の布の部分がラインのみだったのでもうちょっと何か足してかっこよくできないか試行錯誤していました。
その結果。あまりよくなりませんでした。
結局最初のデザインに戻すことにしました。完全に時間を無駄にしましたね。
・布ベイク試行錯誤
手前のラインの構造が曖昧(特に前後関係)だったのでこれをきっちり決めたのと、ハイポリをを作ってローポリにベイクしました。
違和感なく表現できていたのでこのまま詰めていこうと思います。(金属の部分にもうちょっとメリハリのラインが欲しいと思っています)
今日の進捗は以上です。
講座とかなんとか:布のアプローチやりかた。その①
今日作ったところで役に立ちそうなところを書き残そうと思います。これからVRCアバターを作り始める人などのお役に立てればと思います。
今日は腰布?を作り直したのでベイク用のローポリの作り方を書き残します。
※個人的な作り方なので間違っている可能性が高いです。ご注意ください。
これが前に作った時のモデルデータです。
テクスチャにベタ塗りだとこのまま再利用してもいいのですが、今回はPBR対応したいのでテクスチャを焼き込む用のローポリを作ります。
まず、頂点の間隔を均等にするために、カーブを使ってポリゴンを作ります。作り方は以下。
①エッジを選択。
②ポリゴンをカーブに変える。
③BonusToolでポリゴンを制作。
④押し出し。
上側のラインを選択してカーブに変換します。
エッジを選択してMaya→修正からエッジをカーブにします。
BonusToolからModeling→CurveToRibbonMeshでカーブにそってポリゴンを作ります。
そして作ったポリゴンを押し出します。
これのUVを調節して、ベイク用のローポリは完成です。
(UVは適当)
以上。続く‥かも?
明日はベイク用ハイポリを作ります。
最後に
アバターをはんばいしてからここにurlを載せます。後日加筆します。少々お待ちください
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