結果ありきなの
なぜだろう。最近あまりnoteの話題が浮かばない。
一年前には何を書いていたのだろうか。と遡ると、
なんとなくだけどテーマの並び・タイトルが少し跳ねたような感じだ。その時は楽しかったのかもしれない。
今も、わりと楽しい方だと思う。とりわけ深刻に思い悩むことはない。しかし、自己嫌悪の波にのまれている。
何気にそれが苦しい。過去の自分を思い返して、
なんであんなことしたんだろうだとか、どうして自分は歪なことばかりしてしまうのだろうとか考える。
悪目立ちしたり、余計なことをしなくていいんよ。
なんで変なところで個性出そうとするの、と。
上手くいかないことがたくさんあった。上手くいかないことの方が多い人生だった気がする。(重いって)
自分で考えて行動した結果がうまくいかなくて、
すごく自分の考えや行動選択の標準装備がおかしいのではないかと思う。ベースからもうおかしい気がする。
とにもかくにも、人間ってそう変わらないように見えて。おばさんだとかおじさんだとか揶揄したりするけど、蓋を開けてみれば、その人と関わってみれば
やっぱりすごくて。
到底自分は及ばないのだ。ところどころに光るセンス、言葉選びのチョイス、生き抜いてきた知識と経験があるから、ある意味年齢には敵わないなーとか自分は知らないことばかりだなと落ち込むことばかり。
ああ、気が利かない、どうしてはっきり言えないんだろう?
自分の知らない分野に精通している人が同年代でも多くて。なんだかそういう人を前にすると劣等感に酷く苛まれるのよね。
でも、劣等感を裏返せば優越感なわけだから、
そもそも私が知識を持ってしまうと優越感で人を内心見下すような恐ろしい人になりそう。
なんだかみんなすごいな〜と思う。まあ人のことが羨ましくなる時って
その人のこと何も知らない時だというから、今の私は多分人様と深く関われていないのかもね。
ここでは弱音を吐きますけど、
なかなかに絶対にこんな風に落ち込んでいることは誰にも知られたくない。実生活で関わる人とは。
それでさ、おそろしいです。一年前のnoteとかよみかえしていたら、まあ今の自分より楽しそうではあるけど、相変わらず「屑」についての見解を述べていたり、凄く恥ずかしい。
変わってないじゃん!わたし!!