流れを変えたいとき

こんばんは。
キャリアコンサルタントの小川はる子です。

本日のテーマは
「流れを変えたいとき」にしました。

◆なんとなく停滞している
そんなとき、ありませんか？
なんだかしっくりこない。あれもこれも気になる。現状に対するフラストレーションが極端になる。疲れているのかな？と思って、気晴らしをしてみても、いまいち・・・。そういうときは、意識的に人に会うことにしています。

◆人に会う
いつも心のどこかで、気にかけている大切な友人がいます。
頻繁に、連絡を取り合うわけではないけれど、何かあれば力になりたいし、元気に幸せに過ごしていてほしいと願っています。年１〜２回、会うのはそれくらい。毎年いつ頃ではなく、会いたい時に会いたいと連絡すると決めています。その方が、本当に会いたいときに、密度の濃い時間が過ごせる気がするから。不思議なことに、友人に会ってから停滞していたものが動くことが多いです。先送りにしていたことが、実はものすごくシンプルだったことに気づいて、スルスルっと行動できたり、本当は疲れが溜まっていたんだなとわかったり。色々。お互いの近況だったり、最近の関心事だったり、くだらないことを真剣に討論したり、これからやってみたいことだったり。たわいもない話のはずが、どんどん深くなって・・・時間を決めていないと話が尽きない。ある友人とは、13：00集合をして23：30になり、慌てて終電向かうなんてこともある。この人たちは、私の人生において本当に大切にしたい人たちだ。

◆流れを変える
人に会うと、エネルギー交換をするとも聞く。
流れを変えたいときは、エネルギー的にはきっと低調なときだと思う。
いつものカフェで気分転換もいいですが、そういう時こそ、周りのエネルギーに頼らせてもらう。今、ちょっと元気ないんだよね・・・と言うのもあり。私が元気な時には、元気を分けてあげたいし、私が元気ない時には一緒に過ごして、元気を分けてくれる。そんな人たちと繋がりたい。自分の流れを変える方法は、色々あるけれど、人と頼り合うこともとても大切。一人で抱え込みそうな時、友人にも言えない時は、プロの力を借りるのも良い。一人だけで越えようとせずに、そのきっかけを周りに助けてもらおう。あれこれしても、それでも流れが変わらないと感じるときは、いっそ「とにかく睡眠」というのもあり。日々のコツコツをしながら次の流れを待つ。そんな時があってもいい。流れを変える方法は、いろいろあります。

それでは、またお会いしましょう。