錦糸町のお稲荷様にて…摩訶不思議な体験。【吉方位旅行2022東京・鎌倉 その5】
昨年(2022年)の吉方位旅行の
お話の続きです。
銀座で昼食後、錦糸町へ向かいました。
↓前回のお話
錦糸町駅へ到着後、まず向かったのが、
「五柱稲荷神社」です。
駅から徒歩10分位のところにあります。
何故ここへ来ることになったのか、
そのいきさつは下記の記事で
書いておりますのでご参照下さい。
で、到着後、鳥居をくぐり、
拝殿を見ましたら、
扉が開け放たれており、
中で、薄茶色の作務衣のようなものを来た
中年男性(神職というより「禰宜(ねぎ)」
という呼び方が似合いそうな
雰囲気がしました)が
祝詞を唱えているじゃありませんか!
神主が常駐している大きな神社ならともかく、
こじんまりした神社でそのような
レアな場面に遭遇することができたので
正直驚きました。
桜井識子さんの本には
「祈祷の場面に出くわすのは
歓迎されている証」と書いてありましたので、
「私…ひょっとして
猛烈に歓迎してもらってる?!」
と、ちょっと調子に乗りました(苦笑)。
男性は、祝詞を唱え終えると、扉を閉めて
奥へ入っていきました。
ここで、覚えてきた祝詞を披露しても
良かったのですが、
せっかく男性が唱えた祝詞の効力が
消えるといけないなと思い、
唱えるのはやめておきました。
仕事運を上げて下さる神様とのことなので、
副業についてのご相談を
色々させていただきました。
あと、定期的に参拝しないと
いけないとのことなので、
(詳細は下記の桜井識子さんの書籍参照)
「約3年おきに財布を東京に買いに来ますので、
その時に顔出します」とお話しました。
あと、御朱印は、
神社の隣の建物でもらえると
ネットに書かれていたので、
建物の扉を開けようとしたら
鍵がかかっていました。
仕方なく帰ろうとしましたら、
先程の作務衣の男性が中から現れて、
「何か御用でしょうか?」とおっしゃったので、
御朱印やってますかとお尋ねすると、
やってるとのことなので、
御朱印帳をお預けすると、階段を上って行かれ、
しばらくして記帳された御朱印帳を
持ってこられました
(御朱印代300円を支払いました)。
神社の建物自体はそんなに大きくないのですが、
なかなか不思議な体験をさせていただいた
神社でした。こちらの神様とは
次回参拝する際にもっと対話させて
いただけたらいいなと思っています。
次回は、同じく錦糸町の
「すみだ北斎美術館」へ向かいます。
「五柱稲荷神社」の場所を知りたい方は↓
※昨年(2022年)の旅行記を
書いておりますので、
現在と変わっている部分が
あるかもしれませんがご了承下さい。