優しさを素直に受け取れない時は?
久しぶりに元いた場所に戻ってみると、止まっていた時間が動き出した。
冷たいと思っていた人たちが、実はめちゃくちゃ優しいことに気づく。
相手が変わったわけではなく、自分が素直に受け取れるようになったのだ。
うつになるほど疲れていた時は、周りの人全員が敵に見えていた。
「自分がこんなにもしんどい思いをして、どうして誰も助けてくれないんだ」
SOSのサインを出すのも怖くて、誰にも頼れなかったから無理もない。
元気になった今なら分かる。
人は精神的に追い込まれると、周りが見えなくなるのだ。
やってもやっても終わらない仕事と格闘し、毎日限界まで働く日々だった。
もしも視界が真っ暗で、誰のことも信じられないほど疲れてるなら、すぐにでも休んでほしい。
「迷惑かけたくない。申し訳ない」
そう思う気持ちは痛いほど分かるけれど、気にしなくていい。
もしあなたが逆の立場なら「それでも頑張れ!」なんて言える?
がんばることは無理することじゃない。
困ったときはお互い様。助け合って生きていこう。
助けてもらった分、後で恩返しすればいいのだから。
優しさが循環する社会を創りたい。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。