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優しさを素直に受け取れない時は?

久しぶりに元いた場所に戻ってみると、止まっていた時間が動き出した。

冷たいと思っていた人たちが、実はめちゃくちゃ優しいことに気づく。

相手が変わったわけではなく、自分が素直に受け取れるようになったのだ。


うつになるほど疲れていた時は、周りの人全員が敵に見えていた。

「自分がこんなにもしんどい思いをして、どうして誰も助けてくれないんだ」

SOSのサインを出すのも怖くて、誰にも頼れなかったから無理もない。

元気になった今なら分かる。

人は精神的に追い込まれると、周りが見えなくなるのだ。

やってもやっても終わらない仕事と格闘し、毎日限界まで働く日々だった。

もしも視界が真っ暗で、誰のことも信じられないほど疲れてるなら、すぐにでも休んでほしい。

「迷惑かけたくない。申し訳ない」

そう思う気持ちは痛いほど分かるけれど、気にしなくていい。

もしあなたが逆の立場なら「それでも頑張れ!」なんて言える?

がんばることは無理することじゃない。

困ったときはお互い様。助け合って生きていこう。

助けてもらった分、後で恩返しすればいいのだから。

優しさが循環する社会を創りたい。

初のkindle本『きぼうの光「無理しない生き方」であなたはもっと輝ける』は、がんばりすぎるあなたに向けて書きました。

休んでくれてありがとうございます。今日も生きてくれてありがとうございます。何もしなくて大丈夫です。何もできなくても大丈夫です。だからどうか、安心してほしいです。まずは深呼吸から始めましょう。

 休む決断をするのも勇気がいったと思います。休んだことを後悔しているかもしれません。

 でも、あなたは何も間違っていません。自分を思いっきり抱きしめて、褒めてあげてほしいです。

『きぼうの光「無理しない生き方」であなたはもっと輝ける』より


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