【秋の味覚】果物は人を幸せにする
食欲の秋。
秋の味覚といえば果物だ。
岡山に住んでいた時はブドウが美味しかった。
立派なピオーネやシャインマスカット、瀬戸ジャイアンツが食べ放題。
地元のスーパーではお手頃価格で売っていた。
今考えるとめちゃくちゃ贅沢だったなあと思う。
岐阜の祖父母は柿農家。
来月から本格的に収穫の時期を迎える。
祖父母も高齢になっているため、今年は例年よりも協力して貢献するつもり。
これがなかなか良い運動になるんだよなー。
市場に出しているわけではなく、知り合いに送るのみなのだが、美味しい富有柿をつくっている。
現時点でも少しずつ食べられるようになっていて、食後のデザートに楽しんでいる。
人によって食べ頃の好みはあるだろうが、個人的にはかためが好き。
小さい頃から当り前に食べ続けているが、スーパーで買おうとすると意外と高いことに驚く。
柿の他にも色々つくっているのだが、今はいちじくのピーク。
消費が追いつかないくらい、山盛りに収穫できている。
1食3個、ヨーグルトにも入れて食べまくる。
まさにいちじく祭り!
わっしょい わっしょい
いちじくは「不老長寿の果物」と呼ばれるほど豊富な栄養素を含んでいて、美容効果もあるらしい。
恥ずかしながら、以前間違えて皮ごと食べてしまったことがあるため、皮を剥くのを忘れずに。
これだけ食べているとさすがに飽きてくるから、何か新しい食べ方を考えたい。
タルトとか美味しそうだなあと思ったり。
一人暮らしだとなかなか果物は手を出せないけど、こうやってたくさん食べさせてもらえるのは本当にありがたい。
果物って食べなくても生きていけるかもしれないけど、あると幸せな気持ちになる。
祖父母にはいつまでも元気でいてほしい。
あなたの好きな秋の味覚は何ですか?
食べ過ぎ注意ですが、運動もしつつ秋を楽しみましょう!
今回はnote公式さんの「秋の連続投稿チャレンジ」に合わせて、秋に関するお題で書いてみました!
11月14日までやっているみたいなので、ぜひチャレンジしてみてください!
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