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年末年始に読書はいかが?最近読んだ本ベスト3

年末に入って読書熱が再燃している。

寒い日のおすすめ第1位!

書店が夢の国。

色々な考え方を吸収しようと学ぶことに貪欲になっている。

こうやってnoteでアウトプットを続けているからこそ、インプットの質も上がる。

単なる知識ではなく、今後に活かせるヒントを探す。

kindle作家になってみて、作家さんへのリスペクトが増した。

著者の伝えたいメッセージがダイレクトに伝わってくるように感じる。

今回は最近読んだ本ベスト3を紹介します!



『移動する人はうまくいく』

まずは、長倉顕太(著)『移動する人はうまくいく』

ずっと気になっていたものの、なかなか読めていなかった。

私自身、幼少期から転勤族で旅行好きの両親に鍛えられ、「移動する人」として育ってきたため、あまり抵抗感無く受け取ることができた。

特に最近引っ越しをしたこともあり、環境を変えることの重要性を改めて感じた。

「風の時代」だからこそ軽やかに移動しながら飛躍していきたい。

「考えてばかりで動けない人」はもちろん、「行動を加速させたい人」にもおすすめしたい。



『自分とか、ないから。』

次は、しんめいP(著)『自分とか、ないから。』

ぶっくまさんのポストを見て、一気に興味が湧いた。

東洋哲学という一見とっつきにくい本でありながら、驚くほど読みやすい。

ユーモアとウィットに富んだ面白さがあり、あっという間に読み終えた。

現実だと思っている世界が、実は言葉の魔法によってつくられたフィクションであるという事実に衝撃を受けた。

自分探しの旅のお供であり、人生のお守り。

今抱えている悩みなんてちっぽけでどうでもよくなる。



『ひとことで整える』

最後は、堤藤成(著)『ひとことで整える』

先日発売されたばかりの新刊。

年始の発コミュで『読まれるタイトルの整え方』について対談ワークショップが予定されているため、その予習も兼ねて一読。

自分や自社の「らしさ」の本質を掴んだ「キャッチコピー(ひとこと)」を紡ぐ「コピー化」のノウハウを学べる。

1月5日からスタートするメンバーシップ「HARUKIの光テラス」の価値をひとことで伝える「コピー」を考えたいと思った。

以上、最近読んだ本ベスト3でした!

年末年始にぜひ読んでみてください!


私のkindle本『きぼうの光「無理しない生き方」であなたはもっと輝ける』もお忘れなく!

がんばりすぎるあなたに、ぜひ読んでいただきたいです。

下記のリンクからダウンロードいただけます!

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