「発信を続ける勇気」発動のカギは"決めること"!
「決めることを決めた!」
昨日、『発信する勇気』発動コミュニティ内の【第3回 自分らしい発信を見つけるワークショップ】に参加した。
早いもので、ワークショップとしては最終回。
オーナーの末吉宏臣さんから、直接エネルギーを受け取れる機会が最後だと思うと、名残惜しい。
文字通り、涙涙の最終回となった。
今回のテーマは「発信を続ける」。
発コミュのおかげで、発信を始め、お金に変えることができた。
次のステップは、発信を続けること。
発信を始める→発信をお金に変える→発信を続けるという、"ゴールデンサイクル"を回すのだ。
現状としては、noteの毎日投稿を2ヶ月以上継続できている。
noteを毎朝、1000字程度書くと決めたから。
有料記事についても、週に1本ペースで出せている。
有料noteを週に1本(木曜)、3000字程度書くと決めたから。
「発信を続ける勇気」発動のカギは、"決めること"にある。
決めたことは実現できるのだ。
やりたいことから、やることに変わるから。
義務というより、当たり前になるイメージ。
決めるといえば、先月直感で「Kindle出版」を決めた。
原稿を書き始めたのだが、noteとは勝手が違うため、何かしっくりきていなかった。
全く書けないわけじゃなく、進捗としては50%くらい。
もちろん、Kindle出版は初めてだから、最初から上手くいかないのは承知している。
モヤモヤする原因が何かわからずにいたけれど、今回その謎が解けた。
noteで決めている「いつ」「どれだけ」書くかを決めていなかったのだ。
年内に出版するという〆切は決めていたけれど、「やれる時にやればいいや」と思ってしまっていた。
だからなかなかペースが掴めず、クオリティも満足のいくレベルに届いていなかった。
本の原稿を書くって、アーティストのアルバム制作に似ているような気がする。
実体験の中では、卒業論文を書くことに近い。
アルバムは、言わばシングルの集合体だ。
アルバムのコンセプトはあれど、できることは1曲1曲を作って積み重ねることだけ。
Kindle出版も同じ。
伝えたいメッセージや全体像を決めた後は、パートごとに少しずつ、着実に書き進めるしかない。
「いきなりアルバムを作ろうとしないこと」
ようやく原稿執筆のペースと分量が決まった。
Kindleの原稿を毎朝、1パート(1000字前後)書くと決めた。
勘のいい方は気づいたかもしれないが、noteの毎日投稿とKindleの原稿執筆で、毎朝やることが重複してしまった。
もう1つ決めなければいけないことは、この2つの優先順位。
これまでnoteの毎日投稿を第一に、原稿執筆を余力で進めてきた。
この進め方の問題点は、noteの投稿をした時点で満足してしまって、原稿執筆に身が入らなかったこと。
今1番注力したいのは、Kindle出版だ。
だから、朝1番のエネルギーをKindleの原稿執筆に注ぐことに決めた。
noteの毎日投稿は、もはや自然にできること。
これまで通り継続できる自信がある。
実際に、今朝は原稿を1パート分書き上げてから、この記事を書いている。
スムーズな流れに手応えを感じられている。
noteが手抜きになるかと思いきや、むしろKindle出版に対するエネルギーがnoteにも溢れ出てきている気がする。
これをあと2週間ほど続ければ、原稿がほとんど完成している計算だ。
無理のない範囲で続けていこう。
やはり「発信を続ける勇気」発動のカギは、"決めること"にある。
末吉さんやおーつーさんをはじめ、発コミュの皆さん、ワークショップありがとうございました。
最高の未来に向かって、引き続きよろしくお願いします!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。