KITTE大阪のここが好き!
みなさん、こんにちは!
株式会社ハル ⼥性マーケティングチーム「はるかぜ」の石黒です。
みなさんは、2024年7月31日に開業した「KITTE大阪」にもう行きましたか?
女性マーケティングチーム「はるかぜ」では、視察に伺わせていただき、実際に開発に携わった方からコンセプトやこだわっている部分をお聞きしました。
ハルの大阪オフィスからすぐ近くのため、個人的にもよく仕事終わりや休憩中に立ち寄り、利用させていただいています。今回はそんなKITTE大阪について、私の”好き“ポイントを3つみなさんにご紹介したいと思います!
目次
KITTE大阪のご紹介
KITTE大阪のここが好き!①「日本各地の魅力が楽しめる」
KITTE大阪のここが好き!②「旧大阪中央郵便局の要素が隠されている」
KITTE大阪のここが好き!③「利便性に優れている」
進化し続ける大阪の「キタ」
KITTE大阪のご紹介
「KITTE大阪」はJR大阪駅直結「JPタワー大阪」の商業施設として開業しました。「つながりのはじまり」をコンセプトに、ヒト、モノ、コト、想いとの出会いをつないでいきたいというい想いが込められています。地下1階から6階まで飲食店やアンテナショップなど多くのテナントが入っています。
全館を通して和のイメージを大切にされている印象で、日本の良さを発見・再認識できるような空間になっています。
KITTE大阪HP:https://osaka.jp-kitte.jp/
KITTE大阪のここが好き!①「日本各地の魅力が楽しめる」
2階は「Feel JAPAN Journey ええもんにっぽんめぐり」をテーマに日本各地の魅力を集め、日本の良さを発見・再認識できるフロアになっています。
多くの都道府県の名産品を取り扱っていますが、一つ一つバイヤーの方が現地に赴き品を選定されたとのことで、すごくこだわりが詰まっているところに魅力を感じます!ただ名産品を売るだけでなく、広島だったら鳥居・山陰だったら出雲のしめなわ・北陸には日本酒の飲み比べがあったりなどオブジェやサービスにまでこだわりが感じられ楽しい空間です。
テーマの通り日本中を旅行した気持ちになれるので、まだ行ったことのない都道府県のショップに行ってみるのもよし、忘れられない味を求めにいくのもよしだと思います!
KITTE大阪のここが好き!②「旧大阪中央郵便局の要素が隠されている」
昭和初期から大阪市民に親しまれてきて近代建築としても評価の高い旧大阪中央郵便局の一部が、安全に考慮しつつ建築に活用されています。
1-2階の窓のサッシや2階の「@JPカフェ」前の床は当時のものを再利用、4階のサイネージ前には柱跡を保存していたりと、どこに旧大阪中央郵便局の要素が隠れているのか意識しながら館内を歩くのも、新たな楽しみ方の一つではないでしょうか。再利用・保管の他にも創建時のデザインを再現した照明があったりと、長きにわたる歴史や文化を重んじられている印象を受けました。
KITTE大阪のここが好き!③「利便性に優れている」
ショッピングとして楽しめる施設であることはもちろん、アクセス面でも西梅田の新たな交通拠点となるように設計された通路は、実際に多くの人が行き交い、回遊性に変化をもたらすことで公共貢献も果たしています。薬局やコンビニが入っているなど、”生活”を意識されている点もKITTE大阪の魅力の一つだと感じます。
進化し続ける大阪の「キタ」
新たにJR大阪駅西口ができたり、2024年9月6日には世界最大級の都市公園「グラングリーン大阪」が先行まちびらきを迎えるなど、「うめきたプロジェクト」は2027年全体まちびらきを目指して現在も進化中です。どんどん進化するエネルギー溢れる大阪キタから今後も目が離せません!
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