3.11を忘れない。part2
皆様こんにちは。
連続投稿失礼致します。
母親が自身のTwitterに書いたので、共感した方々は読んで頂きたいです。
今日は『東日本大震災』から12年。
月日はあっという間に過ぎ去っていきますが、この未曾有な災害は、19年間しか生きていない若者の私にとっては、一生忘れてはならない思い出だと思っています。
この災害は、まだまだこれからの若者や子供達に伝承したいものです。
母親の呟き、思い
私の母親は今65歳です。
65年間の中で、何度も何度も命拾いをしてきました。
母親が幼少期の時にあった『チリ地震津波』
まだ2歳とか3歳だったようですが、津波に飲み込まれる前に逃げて、なんとか無事でした。
あの当時の記憶は、12年経った今日の東日本大震災とリンクする場面があります。
『チリ地震津波』の時はわたくし自身はまだまだ生まれていないので、母親から話を聞いて教えてもらう程度ですが、津波の恐ろしさや命の危険に繋がるものなのだと思いました。
私の呟き、思い
ハッシュタグをつけて、『震災当時の記憶』を母親のTwitterから書いたので、呟き部分は埋め込みしました。
さらっとしか書けていないけれど、これが19歳の若者だった私の記憶です!
あの時はまだまだ若いから、生きることに注力していた時期でもありました。
私の体調も崩してしまい、余計におかしくなり、精神科通院を始めたきっかけもやはりあの3.11です。
体調崩してしまった方々がたくさんいたようです。
当時働いていた作業所でも、震災のショックが癒えないまま仕事に行けなくなったという方もいたほどです。
私もこの年齢になってから思いますが、東日本大震災なんて来なければ良かった…と。
アイキャッチ画像は東日本大震災当時の津波の画像にしました。
「地震って本当に怖いんだよ…」
というのを東北出身者であり、被災地から東京へ上京した私が、わずかながらも発信します。
復興はまだまだ先ですが、笑顔あふれる活気のある世の中になりますように。
苦しいこと、悲しいことばかりでネガティブな気持ちになる私も頑張らないといけないなと、31歳の今になりそう思います。
黙祷もちゃんとしました。
2回に分けて、東日本大震災の思い出を書かせて頂きました。
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