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自己理解のため、エゴグラム診断をインターネットで受けてみた。

こんにちは。エンパワブログや各種コミュニティなどを運営している、春川労(はるかわろう)、と申します。
本日は、心理テストの一種である、エゴグラムをインターネット上で受けてみた感想をシェアしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

エゴグラムは、ビッグ5などと並ぶ心理テストの一種なのですが、精神科クリニックなどでも行われている、権威性の高いものです。

エゴグラムの概要は次のようになります。

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エゴグラムの目的

  • 自己理解を深める:自分の性格傾向や行動パターンを客観的に把握することができます。

  • コミュニケーション能力の向上:他者とのコミュニケーションの癖を知り、より円滑な人間関係を築くことができます。

  • ストレスマネジメント:自分のストレス要因や対処法を知り、心の健康を維持することができます。

  • キャリア形成:自分の強みや弱みを理解し、適性に合った職業選択やキャリアプランに役立てることができます。

エゴグラムの構成要素

エゴグラムでは、人の心を5つの自我状態に分類し、それぞれの状態の強弱をグラフで表します。
人の心の中に、5つのキャラがいるイメージで、人によって、強いキャラと弱いキャラが異なるそうです。

  1. CP(Critical Parent:批判的な親)

    • ルールや規範を重視し、批判的・道徳的な側面を表します。

  2. NP(Nurturing Parent:養育的な親)

    • 思いやりや優しさ、保護的な側面を表します。

  3. A(Adult:大人)

    • 論理的・客観的で、合理的な判断をする側面を表します。

  4. FC(Free Child:自由な子ども)

    • 自由奔放で創造的、感情豊かな側面を表します。

  5. AC(Adapted Child:順応した子ども)

    • 周囲に合わせ、従順で我慢強い側面を表します。

エゴグラムの活用方法

  • インターネットや書籍で提供されているエゴグラム診断を受ける。

  • 診断結果を参考に、自分の性格傾向や行動パターンを分析する。

  • 自分の強みや弱みを理解し、改善点を見つける。

  • コミュニケーションや人間関係に活かす。

  • 医療機関やカウンセリングで専門家の指導を受ける。

エゴグラムは、あくまで自己分析のツールであり、診断結果が全てではありません。結果にとらわれすぎず、自己理解を深めるための参考として活用することが大切です。

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私のエゴグラムの診断結果は次のようでした。

https://commutest.com/egogram/result.php?cpScore=12&npScore=16&aScore=16&fcScore=15&acScore=19

「ダイコミュ」という、公認心理士による心理学講座をやっている企業のサイトの中で受けましたが、
あなたは
「おっとりしたメイドさん(CP低位)」』
だそうです。

CPは、Critical Parent:批判的な親、であり、ルールや規範を重視し、批判的・道徳的な側面を表します。

確かに、あまり他者を責めることはないので、当てはまっているかもしれません。おおらかで優しい反面、ルーズであるなどのデメリットがあるそうです。

AC(Adapted Child:順応した子ども)がかなり高かったです。ACは、周囲に合わせ、従順で我慢強い側面を表すそうです。

従順なのですが、ストレスをため込みやすいかもしれません。

FC(Free Child:自由な子ども)を高めたいと思うのですが、
自分のやりたいことを一つずつやっていくといいらしいです。

エゴグラムに似てる心理テストとして、ビッグ5があるのですが、
そちらを受けた感想も、今後noteなどで紹介していこうと思います。

エンパワブログの春川労がお届けしました。






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