はるから日誌_13 4年目のはるから書店
こんにちは。はるから店主です。
先日、この小さな本屋をはじめてから3年が経ちました。
下北沢(当時)のBOOKSHOP TRAVELLERで一箱本屋を始めた1年目。
古本市やブックフェアなど、小さな箱から一歩飛び出した2年目。
オンライン書店を始めて、いろんな方に本をお届け出来た3年目。
さて、4年目のはるから書店は?
今年のはるから書店は、新しいことは始めません。
ちょっとゆっくり、丁寧に本を届けていけたらなぁと思っています。読書会とか、選書とか、お客さんと一緒に、じっくりページをめくる時間を充実させていきたいのです。
まずは、この日誌の更新から!気がついたら「オンライン書店オープンしました」のご報告も、ここでは出来ていませんでした。
note上でリクエストをいただいて、ここで公開選書みたいなことができたら、それも面白いかもしれないですね。妄想中……
インスタライブやZoomを使って、みんなで黙々と本を読む時間を作るのも楽しそうです。妄想中……
(あれれ?それってまた、「新しいこと」始めちゃうっていうことなのでは?)
4年目のはるから書店も、どうぞよろしくお願いいたします!
【これからのはるから】
■はるから読書会
今年最初のテーマ本は、ノンフィクション作家の最相葉月さんによるエッセイです。
『母の最終講義』最相 葉月 ミシマ社
▶2024年3月2日(土)19:30〜21:00
▶オンライン(zoom)にて
▶参加費:500円
*お申し込みは、はるから書店のオンラインにて。
■月々のお知らせはインスタで!
→はるから書店Instagram
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