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成功への近道は「自分を信じてやり続けること」


最近本を読んだり、いろんな成功者の意見を聞いたりする中で気がついたことがある。

それは

「成功する方法ってひとつじゃないこと。」

その成功するための方法がひとつじゃない場合、どうすればいいのだろうか。

今回は、成功者に共通することを抽象化しNoteにまとめた。

この道さえ踏み外さなければ間違いなくあなたは成功することができる。

ぜひ騙されたと思ってついてきてほしい。


成功者は圧倒的に自分を信じる力が強い

ここでいう「成功者」は圧倒的に結果を出している人のことを指す。

お金をたくさん持っている理由が、誰かを騙しているような詐欺師は含まれない。これらを前提に聞いてほしい。

ここでいう成功者たちは、圧倒的に自分を信じる力が強い。

具体的には

「誰からバカにされようと自分が信じたことをやり通す力」

があるのだ。

一度もピアノを弾いたことない人が、

「ピアニストのプロになって海外を飛び回る」

という夢を周りに語ると、大半の人は「やったこともないのに無理だろう」と言う。

しかし、本人がピアノを毎日弾き続け必死に練習すればなれる可能性は0ではないのだ。

成功者の中には、「昔バカにされたことが悔しかった」という思いが強く、いい意味で根に持ち、それを実現して相手を見返す人が非常に多い。

これはなぜかというと、「自分が絶対に成功する」という強い信念があるからである。


最近では、オンラインサロン、コンサルティングなどでたくさんのアドバイスをもらうことが可能だが、それらが全て正しいとは限らない。

全員人間であり、様々な意見を持つ。

「恩師は1人でいい」よく言われているが、これはいろんな成功方法があることによって、1つの目標に向かってフォーカスできないからである。

結果、自分のことを信用できず、いろんな情報に迷って路頭に迷ってしまう。

そうならないためにも、まずは「自分は必ず成功する」という信念を持つことが大切である。

トライアンドエラーを怖がらない

成功している人を見ていると、羨ましく思う人がたくさんいるだろう。

しかし、彼らはもともと成功したわけではない。

有名な人なら、ホリエモンはいろんな事業を成功しているように見えるが、刑務所にも入ったことがある。

彼が、圧倒的な成功者に見えるのは「トライアンドエラーを怖がらないから」である。

成功者は自分自身が失敗したことや他人の失敗談を分析し、その反省を生かして成功に近づける。

「とりあえずやってみる」精神というのは、成功への近道である。

あなたのことを否定する人やバカにする人を思い浮かべてみてほしい。

おそらく、ほとんどの人があなたが今から挑戦することを経験したことがない人達だろう。

仮にその人が経験して失敗していたとしても、それはあなたの失敗ではない。紛れもなく「その人の失敗」だ。

そんな確率のようなことは気にしなくてもいいし、鵜呑みにする必要はない。

仮にあなたが尊敬している人であっても、それを真に受け止めてはいけない。特に誰かに否定されて結果的に挑戦しなかったとしたら、人のせいにするだろう。

まずは、あなたが「これだ」と思うことにはとにかくトライしてほしい。


継続と目標を変えないことは全く別物

よく、「継続は力なり」という言葉を聞いたことがあると思う。

私はこの言葉の意味を最近まで完全に勘違いしていた。

「継続することとは、1つの目標に対してそれだけに向かってずっと継続をし続けること」

だと思っていたのだ。

しかし、この「継続は力なり」の本当の意味合いは大きく分けて2つある。

「継続は力になるが、正しい継続の仕方をしないと全く伸びない」

「継続することは大切だが、途中で目標が変わったり、目的が変わった場合変更すること、方向性を変えることが必要である。」

この2つに気がついたとき、「継続は力なり」の言葉の本質に気がつくことができた。

1つ目の具体的な例は、

「英語のスピーキングの能力を上げたい。だから英語の本をたくさん読んだ」

これでは英語のスピーキングは伸びることは絶対ない。なぜなら「話す練習」をしていないからだ。

スピーキングとは、「話すこと」である。

スピーキングを伸ばしたいのに本を読み続けても、スピーキングのスキルには直結しないだろう。(ちなみにこれが現在の英語教育方針になってしまっている)


2つ目の具体的な例は、

「初めはソフトボールのスキルを販売したいと思っていたけど、今は本気で学びたい人には無償でもいいから指導したい」

これは私の実話だ。

もともとソフトボールで生活することが夢だったので、その1つとしてソフトボールで稼げる方法を考えていた。

しかし先日行ったピッチング教室で、たくさんの人と知り合い、指導したことで、私にとってのピッチング教室は「無償でもいいからやりたいこと」だと確信した。

そこから無理にソフトボールを収益化しようと思うことはなくなった。(フィルターをかけるために一部有料にしているコンテンツもあるが)

ピッチング教室前は

「ソフトボールのスキルを収益化したい」

と思っていたが、ピッチング教室では

「ソフトボールのスキルが誰かのためになるなら、無償でもいいから教えたい」

という思いに変わった。

しかし、ソフトボールで幸せにしたいという自分の根本にある軸は変わっていないため、軸がぶれたわけではない。

例え、「ソフトボールで世界を幸せにしたい」という目標が「英語の先生になって1人でも多くの生徒に英語を楽しいと思ってもらいたい」という目標が変わっても、何かに対して頑張ってきた自分の足跡は変わらないのだ。

さらに、そこまで継続してきたことを見ている周りの人はあなた自身のことを信頼し、「〇〇さんがやるなら応援したい」という気持ちがある。

もしかしたら、あなたの挑戦を見守っていた人たちが残念がることもあるが、もし、あなた自身に信頼を置いてくれている人たちがいるのであればあなたのことを応援してくれるだろう。

「何をするか」ではない。

「誰がするか」だ。


戦略派と我武者羅派

世の中にはいろんな成功法がある。

しかし、多くの成功者が

「戦略的に物事を考えてやったらいい」

「やりたいことをやっていたら勝手に道ができていった」

「少しの努力を積み重ねていくことが大事」

など全く異なる意見を言う。

これらを見て、私は今回わかりやすく2つの思想に分けた。

「戦略派」と「我武者羅派」である。

戦略派は言葉の通り、自分が成功してきた方法や、人が成功してきた方法を抽象化し、新しい事業の成功する方法から逆算し戦略を立てる。

そうすることで、逆算したことをし続けるだけで成功するという方法だ。


我武者羅派というのは、戦略を立てたりせずにトライアンドエラーをひたすら繰り返しまくる人のことをいう。

最近こちら側の人が増えているように思う。

私の勝手な持論だが、おそらく時代が急激に変化したことによって、戦略を立てたことがそれ通りにいかなくなってしまってきているのだ。

戦略派の人は自分が100%成功すると思ってやったことでも、成功しないことももちろんある。

しかし、この我武者羅派の人たちはとにかく体当たりをし、実行、修正を繰り返すため、常に成功と失敗と隣り合わせだ。

失敗することも当たり前の範囲に入ってくるので、こうなってくると失敗することが全く怖くなくなってくる。

こうなれば勝ちである。


最後に

今回は、自分が経験してきたこと、本を読んだり人と会ったりして学んできたことをまとめた。

まずは自分が「戦略派」なのか「我武者羅派」なのかを確かめてほしい。

自分のタイプがわかれば、自分が成功する方法がわかるだろう。

もし、もっと話を詳しく聞きたい、自分がどっちタイプなのかを一緒に確かめたい場合はぜひお話ししたい。

成功に向けて挑戦し続けよう。

はるか







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はるはる
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