180.宇宙は11次元構造らしくて、次元によって世界の見え方は違うらしいという
何を言っているのかわからないかもしれませんが、僕も何を言っているのかよくわかりません。
宇宙は11次元構造らしいです。
今ここにいるこの空間は、3次元ですよね。
各次元によって、世界の見え方が違うらしい。
そんな雑学。いつ使うんだという知識。
人間は3次元の空間に時間をくわえた4次元の世界で生きています。
今いる世界の高次元の世界は感じ取れないそうです。
縦と横しかない紙の上の世界では、確かに奥行きは感じ取れません。
3次元や4次元の世界から2次元は見えても、自分のいる位置より高次元の世界は認識できないらしいです。
では、5次元とか、6次元とかは何なのでしょう。
認識できないだけで、実は世界はこんなにも広がっているのです。
何言っているのかわからないかもしれないけれど全部書いてみますね。
5次元
「空間」の次元。
今とは別の世界を覗き見ることができるみたいで、4次元の世界が無数に存在していて、いわゆるパラレルワールドが見れるようになるということです。
会社を辞めようと思ったとき、辞めた自分と辞めなかった自分は両方すでに世界に存在していて、5次元の存在になったらそれを見れるようになるかもしれません。
6次元
「誕生」の次元。
ビッグバンで生まれたすべての世界を移動できるようになるそうです。
波動や波長といった力が作用する世界であり、創造的、内面的な世界と言われているそうです。なんのこっちゃ。
7次元
「進化」の次元。
ビッグバン以外の可能性絵で生まれた宇宙にアクセスできるそうです。
6次元の世界が時間の経過で変化していった様々な世界を認識できるようです。なんのこっちゃ。
8次元
「記憶」の次元。
ありとあらゆる宇宙の可能性を見られるとのこと。
生物のDNAには遺伝子の情報が記憶されていて、それは宇宙を含むすべての物質に対して作用しているエネルギーにアクセスできるようになることで、あらゆる可能性を見られるそうです。
9次元
「生命」の次元。
物理法則や初期条件の異なる宇宙を比較することができるようになるそうです。なんのこっちゃもここまでくるともはや概念。
物理法則も物質の特性も違った全く別の宇宙を見ることができるとのこと。
何のことやら。
10次元
「自由」の次元。
人間の理解をはるかに超えた世界とのこと。
何にも影響を受けることなく、影響を与えることもない。
想像のさらの先の世界で可能性は無限大。
これに時間をくわえた11次元が宇宙空間だと言われています。
人間の脳と宇宙は似ているという有名な話
聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
急になんでここで人間の脳が出てくるかというと、人間の脳は多くのニューロンが複雑に接続することで、その機能を発揮しているといわれています。
そしてそのニューロンの構造が、11次元まで広がっているとスイスの研究チームが発表したとのことです。
※さすがに何言ってるのか全然わからないので、研究情報などの信憑性は調べてみてください。
何が言いたいかというと、夢の話
脳と宇宙が同じ構造であり、小さな宇宙が入っているようなもの。
まだまだ11次元の研究は謎が多いようです。
スピリチュアルの世界では、高次元の存在との交信をしていて、その交信ができる力は全人類が持っているという人もいるようです。
眠っている間に見ている夢は、11次元の空間にアクセスして見ているのかもしれませんね。
というところで冒頭の動画は終わっています。
この夢の話、最後にさらっと流して終わっていますが、なんだか妙に納得しました。
あらゆる可能性があり、あらゆる世界が存在し、そこには物理法則も物質の特性も現実とは違うことだってあり、時間ですら超越する。
夢の世界は自由です。
もしかしたら、11次元の世界を認識する力は本当にあるのかもしれませんね。
そんな、人間の可能性の話。
眠る時に見る夢って、一体何なんでしょう。
世界は広い。