376.ただひたすらに時間をかけること
とにかく長い時間をかける。
何かを極めようとするのであれば、通らざるを得ない道だと思います。
質を追い求められればいいのですが、ときには時間をかけるしか方法がないケースもあります。
徹夜で仕事をし続けたり、何かに没頭するようにひたすらのめり込むこと。
その集中力に対しては、ある種の憧れのような思いがあります。
寝食を忘れるほどまで夢中になるもの。没頭できること。
そしてそれに取り組むことができる環境があること。
そういった熱中できることがある時点で幸せなことかもしれません。
たまに、2時とか3時とか起きていることがあります。
5時に起きる日もあります。
日中の仕事が終わっても、日付が変わるまで予定がいっぱいなこともあります。
土日も予定とやることでスケジュールが埋まり切っていることもあります。
結果を出したいので、時間をかけている。
ただそれだけなのです。
プライベートがないとか時間が足りないとかそういう話ではありません。
高校球児の頃、素振りの時間を毎日2〜3時間取っていたからといってプライベートがないとか考えていたことはありませんでした。
出したい結果や得たい未来のために、時間を使う。
それはもはやプライベートの時間と呼べるのではないでしょうか。
仕事とプライベートの境界線をなくすこと。
カレンダーの色をなくす生き方を実現させること。
そんな2、3年後のために、今の時間を存分に使います。
昔から、夜更かしして読書をしてみたかった。
夜があまりにも弱いからやらなかったけれど、それぐらい没頭して生きることって素敵だな、と思っていました。
夜更かしして、未来につながる仕事ができるなら、今はとても幸せではないでしょうか。
たくさん壁も障害もやってくるけれど。
たまにもう嫌になるほど壁に押しつぶされそうになるけれど。
幸せな未来を目指す過程そのものも幸せであるべきだと、そう思っているので。
思う存分時間を割いて、苦しいこともありながら、幸せを噛み締められるような、そんな夢中になる努力を継続します。
今日もnote更新。
内容薄くなるけれど、たくさんアウトプットしたくて。
今月はたくさん書いてみる。