58.【東京広島物語④】朝活するだけで特別になれると思っていた僕は、そうではないことに気づく
「それならさ、朝活せーへん?」
いつかの年始の挨拶をくれた先輩から、しばらくやりとりが続いて、ふとそんなメッセージがきました。
この続き。
朝活云々、というのは、確か本が好きという話からの派生だったような気がします。(うろ覚え)
もっとがっつり読みたいけれど、仕事も遅いしどこで時間創ればいいんだ、と思っていた頃でした。
朝か……と思いましたが、僕はどちらかというと朝人間です。
ありだな、と思いました。
意識高いな、と思いました。
意識高い、というフレーズは時に揶揄