休日の時間管理術に興味がある人に勧めたい、私の推しnote
締め切り直前だが、こちらの企画に参加させて頂くことになった。
poohさんという方が主催で、2ヶ月以上前に投稿されたnoteの中から、自分の好きな記事を紹介する、という内容。
記事は複数投稿しても良いが、1人のnoterさんにつき1つとのこと。また、企画の趣旨上、自分の記事の紹介はNGとのこと。
興味のある企画があっても、いつの間にか締め切りが過ぎていた、ということがままあるので、今回は締め切りが終わる前に参加させて頂く。
私の推しnote
それでは早速。
私が推したいnoteはこちら。
サトウミさんという方が書いた記事で、付箋と紙を使って、休日の予定を立ていきましょう、という内容。①やりたいこと・やるべきことの両方を紙に書き出し、②それらをタスクに分解して付箋に書き出し、③紙もしくはノートに付箋を貼って一日の計画を立てる、とのこと。
「休日に入る前に、色々やりたいことを考えていたのに、結局何もできなかった……」とがっかりしたくない人向けに書かれた記事なので、仕事の時間管理術を知りたい方は、別の記事を探して頂けるとありがたい。
推したい理由
ずばり、私が記事に書かれた方法で時間管理をしているからだ。
実践するようになってから、かれこれ1ヶ月以上は経つ。
何もできなかった休日がなくなったわけではないが「やりたいことが全然できてない」とイライラすることは減った気がする。実践前のイライラ度を100とすると、50くらいには減った、と思う。
話が逸れてしまったが、やり方が具体的に書かれていてわかりやすいため、休日の時間管理術について知りたい方には最適ではないだろうか。
筆者のサトウミさんが、ご自身ではどんなことを休日の予定として組み込んでいるのかを記事中で書いてくださっているし、どのように付箋を使っているか実際の写真も記事に貼ってくださっている。
休日を充実させたい人、「最近やりたいことが全然できてない」と嘆いている人におすすめしたい。
余談
上記の記事を参考にして、私がどのように実践しているかを綴っていくので、興味がある方は読んで頂けると嬉しい。
タスク管理のツールは人それぞれだが、私の場合は、スマホと紙の手帳を併用している。予定は紙の手帳に書いて、タスクは内容に応じてスマホと手帳を使い分けている。紙ならさっと書けるし、何より紙に書くこと自体が好きなのだ。
使い分けについては、ざっくりだが、以下のように決めている。
スマホ:定期的に行うタスク(内服・支払いなど)、
日用品の買い出しメモ、やるべきことで期限が差し迫っていること
手帳:やりたいけど期限が差し迫っていないこと(noteの企画への参加)、
やるべきことだが期限が差し迫っていないこと(税金の支払いなど)
上記の「やりたいけど期限が差し迫っていないこと」がどの程度できているかで、イライラ度が変わってくるように思う。これができていないという気持ちが募ってくると、イライラ度も増す。付箋を使うようになってから、イライラはだいぶ減ったが。
さて、肝心の実践内容だが、私の場合はこんな感じ。
(休日にやろうと思ったことを付箋に書き、あらかじめ貼り付けておく。ちなみに、バーチカルタイプを使用。)
(「やりたいこと」と「やるべきこと」を分けて付箋に書き出し、予定に組み入れていないものは手帳の余白ページ待機させている。どちらの量も可視化されるのでどちらかに偏っていると気付ける)
本題からは逸れてしまったような気がするが……自分でも実践したくなり、かつ結果を報告したくなるくらいに分かりやすく具体的なnoteだと、おすすめしておきたい。
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