ナツミカンの木
散歩していると、ナツミカン(柑橘類であることは確かだが、正式名は不明)の木にたびたび会う。この黄色が、冬枯れの町に光をくれていることは確か。
手のひらほどの、こういってはなんだが、ちゃんとした大きさ。
私が子どものころ、ミカンの木はなかった。温暖化なのだろうか?
植物は、気温の変化に敏感だと聞いた。平均気温が5度もあがったら、別の生態系になると。さりとて、氷河期の生き残りが街路樹になったりしている。植物は人が思うより、したたかだと思いたい。
南側にもっとたわわ(透かしてみてね)。
お隣に白のサザンカ。