syaga
街路樹の下にしっかり根付いて咲いているシャガ。
「えらいなぁ」
カラフルルもスキだけど、白い花も好き。
葉っぱのギザギザが苦労をしのばせる。乾燥も風雨もここで受け止めなくちゃならん。・・・でも、こんなに咲いているんだもん、誰か愛情を込めて手を入れているのに違いない。少なくとも、愛を込めて植えたんだ。
勝手に納得して勝手に鑑賞して幸せになってしまった。
また見に来よう・・・あ、0655が始まっちゃう
今日もいい日でありますように
アップしてから、そうだ、ちょっと調べてみよう、と思った
#今日の学び 、だ。
名前を検索して、いつも気になっていたことがわかった。
シャガって漢字ではどう描くのかってこと。『射干、著莪、胡蝶花』と書くのだそうだ。最後のは音が合わない!まったく、日本語ってやつは。
ちなみに、学名はIris japonicaで、アヤメ科アヤメ属の多年草なんだそうだ。花はあやめに似ている(立ち姿も!)
知らなかった。ソメイヨシノと同じように、すべてのシャガはクローンだったのだ。原産地中国では2倍体もあって、花・容姿に多様性があるそうだ。また、近縁種のヒメシャガは、山野草の愛好家が栽培しているそうだ。
立ち姿って書いたけど、
「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」
って、アヤメ入ってないじゃん、ごめんなさい。ジョークになってなかった。
みーやがお菓子の催促に来ました。
では、今度こそ・・・出かけましょう
みなさまの一日にも、良いことがありますように。