夏の花壇
夏の花壇
オシロイバナの白。
あそんでるみたいだ
オシロイバナって。
子どものころ、この名前、不思議だったのを覚えている
今日の写真は白いけどさ、子どもの頃のオシロイバナって、みんな赤だった。んん、ピンク、濃いピンクというべきか。
シロツメクサも、なんで爪ってついているのかなって思ったけど、こっちは詰草の意味だった。
あ、脱線してる。オシロイバナは赤い花だったのに、白い花って???と思ったって伝えたかった・・・
化粧品の「白粉」と知っても不思議だった。みごとに「おしろい」がわかんなかった。回想はともかく。
今は多年草に分類されるの、知っていましたか?私は今回、「オシロイバナとは」を読んで初めて知った。
もう一つ、夜によい香りを漂わす・・・いえらいしゃんの一種らしい。
あ、夜来香という種はちゃんとあるから・・・正確ではないけど・・・私は夜にカオリが高い花を勝手に全部「夜来香」と呼んでいるだけなので(言訳)
オシロイバナの蕾は存在感〇〇
花より大きい感じがする。茂みの緑色も、あざやか。
隣で咲く、さわやかなルリマツリも、今どきの夏の花。
へたくそカメラマンのスマホの蔭が写ってますね・・・
南アフリカ原産の熱帯花木。イソマツ科の半つる性の常緑低木。
半つる性!バラと一緒だ。正確には前の家にあった白いバラ。
壁を這わせて、グリン―シェードにできるんだって。ツルの長さ3m。
でもきっと、私には無理。グリーンサムの仕事ではある。
昔懐かし松葉牡丹。このごろ、庭のグランドカバーはポーチュラカだったりして。私の子どものころから、マツバボタンはいい席を確保していた。粉のような種をばら撒いて・・・雑草除けだって言っていた。
時間帯が変ると花にあえない。ポーチュラカ。葉っぱだけ見ると、スベリヒユ。
オシロイバナの白い花
今日もいい日でありますように