お茶が咲いてた
歩いていたら、丸いものが見えた。あれ?蕾?
人間の目は不思議。何かが飛び込んでくることがある
お茶の木を垣根にするのはちょっと不思議だけど・・・道沿いに茂み。サザンカかと思う葉っぱなのだけれど・・・そうだよ、この辺は狭山茶の産地なのだもの、不思議でも何でもないかも。
一つ気づくと、見える・見える。
そして・・・咲いてた、あ、確かに。
なんだか、赤ちゃんを抱えているみたいに見える。まんまる黄色はオシベでしょうか?
ツバキ似の白い花。一休さんが集めよと言われた『茶の実』の第一歩目。たいてい、去年の茶の実が弾けているのだが、それは見つからなかった。
こっちを向いてよハニー、的な花を探す。上の花だとよくわからないですよね・・・でも、こっちもちょっと花びらがヨレテいる・・・
グーグルレンズに教えてもらった、お茶のホームページ↓
植えてから9年も紹介されていなかったという「茶」。やはりマイナーなんでしょうか?この辺は狭山茶の産地で、垣根になっていることが多い。
・・・
入間市博物館のページは茶のプロフィールを余すことなく紹介してる感じ!さすが地元です。ここの生産者はすごい、大賞?確かニュースに。
お茶、育種とくれば。
トゲルさんの記事・・・トゲルさんは育種家の聞き書きをされていて、どの方の記事も興味深い。『お茶』で登場されたのは静岡の方だった(↓)けど、この辺(狭山茶の産地ではある)も茶業研究所があるみたいだ(・・・探しまして、下↓↓に掲載)
茶業研究所は、埼玉県のお仕事みたいで独立したホームページはないみたいです。6月に茶摘み体験があるんですって!
もしかして~~~おれんじぺこ???
さわやかな香りで、ホッとする垣根です。