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小さな花であふれる花壇

 散歩ルートに、お楽しみの花壇。
 今は、小さな花ばかりを植えて、あふれるよう

アンゲロニア

 足元のツユクサは、雑草のはずだけどあえて残しているに違いない。強いから種を植える必要はないし、雑草に入れてしまうと抜く対象だと思うんだけど、このかわいらしさ・微妙な形は比類がない。多分、園芸植物にするには、小さい株(元気すぎて徒長にみえる)仕立てで、もう少し花数が多いとか茎が地を這わない(直立する)とか、ハードルがあるんだと思う。でも、このハート形(下に正面)。・・・すごい。虫の形に見えなくもない。

ツユクサ

 この花壇のすごい所は、小さな花だけでなく、↓こうした葉っぱの背景がすてきなこと!シルバーガーデン、というほどではないけど、1本だけとかじゃなくて、群落くらいのボリュームで見せて来る。すごいなー
 やっぱ、夏は花だけに頼らずに華やかな葉で長い期間を乗り越えないと。
 花も、大きい花は枯れた花柄を取らないとそっちばかり見えるから・・・小花の花壇はやっぱりワザアリ。維持するのすごい。

シロタエギク

 あ?白。アンゲロニアの白発見。色違いなんてにくい演出、このグラデーションもワザアリでしょう。

アンゲロニア

 幸せ気分・・・自分の庭が欲しくなる

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