
梅花逍遥
花と言えば桜(俳句だと定番だそうで)
いにしえは、また異なりて・・・ってか、「花」といえば梅だったそうで
だから、いつか、花と言えば<ボタン>を思い浮かべ、たまさか、<バラ>を思い浮かべるようになるかもしれない・・・
そして今、この季節は梅で。大丈夫かなぁ、そうでもないかも~~~
見上げれば・・・空を背景に白梅の花
桜なら、空が見えないような咲き方になるけど、幹の黒と空の青、凛とした花・花はな、そして早朝なら香りでお出迎えしてくれる
やはり梅は梅の魅力で



この葯が、早春まえの昆虫たちを誘っているに違いない
早めに実をつけて、夏前には収穫してしまうという戦略
夏に硬い殻を砕かせて芽を準備させるという、控えめな印象からは想像できない強かさ。殻の中には天神様が住んでいる。
<ここで梅干しの写真欲しい♫>

南側はこんな感じ

少し遅れて紅梅が

タイトル画像に使った一輪、やっぱり葯がすばらしく


これは神社の一角だったかな?

私は枝フェチでもあるようで・・・つい、枝が写っていて花がぁ・ごめん。

これはちゃんと神社の紅梅(メモ付き)。まだ若い7~8年か?

梅の木は、植え付けてから2~3年ほどで花を咲かせ、3~4年ほどで実を付けます。品種や生育環境によって異なります。
目の前で咲いてくれると、スマホも落ち着いている・・・よかったです

こちらは、先日掲載した花と同時期に撮影。同じく、若木で
目の前で撮ることができた一枚
不自然なのは・・・個人情報を削除しています


最後は、梅スケッチを




↓ なんか、ほぼ変わってない(下から7・9番目が咲いた??)けど、昨日。曲がってるし・・・(´;ω;`)ウッ…

(追加)本日の同枝。少ぉし進み・・・だんだん上に咲き上っています

日曜日の朝。四苦八苦して、まだカーテンも開けやらず
・・・そうそう・・・
テレビでは、高僧?が(90歳超の方で・・・3時起きだそうです)
「明け方の空がなんとも言えず好きなのです」
と、語っていました
海の近くに住みたいものだとしみじみしてしまいました
どうぞ、よい一日を
<追加>
アップしてから、というか、アップした記事の下にリストになっている記事(なんと一番上)の中に、梅について詳しいページを見つけました。自分のためにここに。歴史のこともあってうれしかったです、鹿児島の方だそう。