江戸を探して
前に歩いた道の写真が出てきた。
季節が変わらないうちに、記事にしようと思って。
タイトル画像は、坂の途中にあるから「坂稲荷」と呼ばれているのだそうだ。子宝と火伏にご利益があるそうで、今も厚い信仰を集め、祭りの際にはわざわざ、踊りを奉納するとか。
近くに道しるべっぽいのがあったので、写す。広場の門柱だった。
銀座は、昭和24年に流行に乗って改名したのだという。昔銀行があったとか?スワ!とざわめいたのだったがガイドの方がすぐに一蹴。全国的なブームだったとかで、今度は「銀座の恋の物語とか!」という人がいたが、それは昭和37年の流行歌だそうだ。
旧鎌倉街道。途中で曲っていて良く見えないが、先は坂・・・あっ、でも、普通に坂に見えますね。だんだん、あがっています。
この道は切通になっていて、曲がった見えなくなっているあたりから、(昔は)両側が崖だった。けっこう迫っていたんだけど・・・住宅地に埋もれて、地形が見えない。
お付き合いいただきありがとうございました
小さな町の歴史を探しても、なかなか観光地にはなりそうにありません。
全国の観光地がいかにすごいか、変な所で実感を持ちました。
振り返れば、お寺さん
いつも、竜宮城みたい・・・と思いながら眺めます
山門の隣に普通に通れる門があって、そっちから山門を真横に見ています。
この形を発表会用のスライドに載せられないかな・・・木を写すことになってしまったことが敗因ですね、人の目には山門の屋根がはっきり見えますのに。