ソバの花(みちばたにて)
noteでは、とてもきれいな写真にたくさん、お会いする。
いつも見慣れたはずのソバ(の仲間)の花の写真を見て驚いた。 私の目からは、ちいさくて見る気もなくてスルーしてたのに・・・へぇ。なんてきれい・・・!
人間の目には見えないけれど、蜂やハエやには十分アピールしているのでしょう。こうして歩道に生き延びているのですから。と。感動。
すぐにまねするところは、noteさんから学んだこと(真似はできない!カメラが違う!・・・でも、できることはする)。
↑葉っぱにピント
↓葉っぱはボケてる
スマホよ、えらいぞ
では川のそばのこの花も。となりのカタバミも大きく見える・・・
となりはゲンノショウコかしらん。
すごい勢いで勢力を伸ばしているヒメツルソバ(前に調べた)。ポリゴナムともいうらしい!ポリと付くだけで頭の中には沢山の花々々々・・・なるほど~
こんな感じに川沿いを埋めていました!!!
可愛いんだけど、生態系的には怖いかも?
おしゃれなグランドカバーになります、の記事もアリ。『乾燥に耐え、秋には紅葉。匍匐した根から発根して増えるが・・・引きはがしやすい。根で冬越し』 というようなことが 書いてありました。
金平糖!ぴったりの比喩です。
斑入りの種類もあり、秋は同じく紅葉するとのこと。
ポリゴナムといえば・・・見ごたえのある場面が・・・川岸のコンクリートブロックを前面覆っているのです!
日差しのあるなしで色が違っちゃってごめんなさい。
びっしり咲いております。金平糖という表現がぴったり。
ここまで勢力が強いとちょっと引いてしまいますが、我が世の春を謳歌する感潔い。ここでもう一度・・・ヒマラヤ原産なんだよね・・・と思いました(意味はない・頭をよぎっただけ)。
最初のヒャクチリソバ(赤地利蕎麦)だと思うんですけど、川中にも群落が。
ススキと同居していました。
今日はいい天気。
お近くに水辺はありますか?