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産直バザー的なイベントを手伝いました。 知り合いが少ない私にはオアシスのような時間。 畑を借りて野菜を育てているという方(話を聞くと家庭菜園としては割と大規模)が出品されたのは 「のらぼう菜」という野菜でした。 そう、いかにもアブラナ科。菜花の一種です。菜花と違ってえぐみがなくエディブルフラワーといった感じ。 バザーで、この花を見た人が 「多摩の野菜よね?」 と言っていたのが印象的。 「久米で食べた」 という方も。 この辺では古くから食べられていた地場の野菜
買い物の帰り、歩道橋の下にスミレが小さな群れを作っている 青く深く存在が不思議に目立つ。 ゲンノショウコとカタバミとアスファルトの間から。 なんだか、カタバミのハートがスミレの葉っぱみたい。 春の花はあっという間に消えちゃう気がして、旬が終わらないうちにってnoteしました。 みなさまの町でも咲いてますか?
アオキをご存じだろうか? 写真をアップしてから気づいた。 祖父の庭にフツウにあった私は何も考えずに花だけ撮ってきたけど、考えてみれば、メジャーとは言えない・・・・葉(株?花が咲いてないとき・・)の姿も必要でしたね?申し訳なかったです。 時季が来たら赤い実がつく。コロンコロンと付くものだから、とってビー玉みたいにして(楕円だからまっすぐは転がらないけど)遊んでいたら、祖父に怒られた。手が臭くなったのかなぁ?あ、あの赤い実は、鑑賞用だったのかも。どうして怒られたか、わか
楽しませてくれた緋寒桜の大木、ういういしい若緑の枝と変わりつつあり。 足元に錦絵。 見上げるとこんな感じ。うまく花が写せていないが・・・ここだけ花が残って、下の枝も同じ木で、わかばいろ はるやはる。 来年もまた来ねば。
ソメイヨシノはクローンだから、一斉に咲く。同じ条件が整えば。 だから、開花宣言もできるのだけど、サクラの種類はひとつじゃなくて、この季節、どこかしらで満開になってどこかしらで葉桜で、蕾が堅いものもある。 それを実感したのは、札幌だった。 札幌はソメイヨシノがない、なくはないけど、そうはない。 チシマザクラがメインな感じ。ゴールデンウィーク前に咲き、そのあと、八重桜が咲く。ぜひ見に行っていただきたい、あのあでやかさ。京都の天井かと思った。 だっせんしてしまった・
なにも考えずに歩くひ。 とりあえず・・・日々8,000歩でこぼこ。 ↑ 南の海が好き。 ↓ 紅カナメモチが、またも新芽を展開の図。この赤がうつくしい。 ゴッホの糸杉も、このあたりでは四角い生垣。う~~~ん、この錯綜、実際に見たのでなかったら想像もできない。なんか。わざとみたいだ。 うつくしい。 水仙の乱舞。今日のタイトル画像の本体。
日陰の路地をあるいていたら(なんという寒さ!)、沈丁花が咲いてました。12月の花、と勝手に決め込んでいたので、なんだか得した気分でこっそり写真。 近寄ると、かぐわしい空気。ああ、じんちょうげだ。 ↑ 近すぎた!一番いいヤツにピントが合ってない。 でも、このくらいがいい香りが伝わるかも・・・脳内再生してくださいね・・・・・そのうち、記事に匂いを付けることができるんだろうか? オーデコロンって、どういう意味なんだろう。 「オーデ」は水で「コロン」はイコール。え?水
菜の花が咲いている、と、ちょっと遠くからわざわざ写真を撮りに行った。 違う、どう見ても菜の花じゃない。相棒もそういう。 あれ?法蓮草じゃないの? って、それはもっとちがうだろう! だけど、葉っぱはおいしそうに輝いている。 これは!、小松菜だ! なんだか、得したようなきぶん、です。
葉っぱが八つ(たくさん)に開いているから(切れ込みか?)ヤツデ。 天狗の団扇によく似てる。 神社の杜の入口に、アオキとヤツデ。 アオキもヤツデも、祖父の庭に鎮座していた茂み。日陰の庭で、今考えて見ると、日陰に強い植物ばかり植わっていた。 祖父の池には岩松が青々と茂り、それは子どもの私にとっては当然のことだったけど、日当たりのよい(そして設えの良い)庭の家の岩松がいつもチリチリとしているのを見たら、いかにも日陰の庭だったのだと、かつ、毎朝祖父が水をやっていたのだと
枯野のネコジャラシ。 しなしなのヤマゴボウ