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公園の花壇、ありがちなデイジーだけど、やっぱりかわいい。 アッと思ってグーグルレンズに確認。 通り名は、「ヒナギク」っていうそうだ。 絵本で覚えた名前はデイジー。たぶん、小学校の花壇で咲いてた。 そんなころに覚えたことは、ふと、脳みそのどっかから出てくるから不思議。 まだ小さいけど、株が大きくなるから、暖かくなるころには、きっと、花壇一面に咲くのだろう。土が暴れないようにちゃんとマルチがしてあって、愛だなぁ、きっと。 デイジーって女の子の名前なんだって。それ
楽しませてくれた緋寒桜の大木、ういういしい若緑の枝と変わりつつあり。 足元に錦絵。 見上げるとこんな感じ。うまく花が写せていないが・・・ここだけ花が残って、下の枝も同じ木で、わかばいろ はるやはる。 来年もまた来ねば。
ソメイヨシノはクローンだから、一斉に咲く。同じ条件が整えば。 だから、開花宣言もできるのだけど、サクラの種類はひとつじゃなくて、この季節、どこかしらで満開になってどこかしらで葉桜で、蕾が堅いものもある。 それを実感したのは、札幌だった。 札幌はソメイヨシノがない、なくはないけど、そうはない。 チシマザクラがメインな感じ。ゴールデンウィーク前に咲き、そのあと、八重桜が咲く。ぜひ見に行っていただきたい、あのあでやかさ。京都の天井かと思った。 だっせんしてしまった・
ゴロタ石の石垣。ご多分に漏れず、この神社も石段×3くらいの崖上。 清潔な社のなかにごちゃっと影、スミレでした。 神主さんもお目こぼししてくださっているのだろうな、と、幸せを分けていただいた気分。 来年もお会いしたい。 ふと気づいて、Wikipediaに寄り道してみた。 やっぱり発見があった・・・牧野富太郎先生に触れている。 『「スミレ」の名はその花の形状が墨入れ(墨壺)を思わせることによる、という説を牧野富太郎が唱え、牧野の著名さもあって広く一般に流布してい
桜、健気に咲いていました! ソメイヨシノみたいに、ハレバレではないけど、市役所の近くの花壇で。 ちょっとさみしいかな・・・ではまた。
桜、遅れていますね。 友人一人は昨日花見。探して、一輪だったそう。 あら~~~と嘆きながらの花見(報告)楽し気でした。会うことが大事。うん。 もう一人、それは今日だそうで、↑を聞いて『え・え・え』と。 咲いてくれないかなーとLine上。 我らはいつもの散歩で、咲いても咲いてなくても楽しんではおりますが、そんな仲間のメール見て、つい、咲いてる桜、探す感じの歩きでした。 ソメイヨシノは全滅ですが、大きな公園では、違う品種も植わっており、満開の広場あり(タイトル写真
お地蔵様のところの木瓜の茂み。やっと花になりました。
ハボタンの花について書いて、でも写真は撮らなかったとも書いて。 そうしたら、咲いてました。気が付けば、何カ所かあり。^_^;! 根っこのほうを見てみて。ハボタンでしょう?ハボタンでした。 お隣に水仙。 そしてナデシコ。春でした。ちゃんと。
なにも考えずに歩くひ。 とりあえず・・・日々8,000歩でこぼこ。 ↑ 南の海が好き。 ↓ 紅カナメモチが、またも新芽を展開の図。この赤がうつくしい。 ゴッホの糸杉も、このあたりでは四角い生垣。う~~~ん、この錯綜、実際に見たのでなかったら想像もできない。なんか。わざとみたいだ。 うつくしい。 水仙の乱舞。今日のタイトル画像の本体。
日陰の路地をあるいていたら(なんという寒さ!)、沈丁花が咲いてました。12月の花、と勝手に決め込んでいたので、なんだか得した気分でこっそり写真。 近寄ると、かぐわしい空気。ああ、じんちょうげだ。 ↑ 近すぎた!一番いいヤツにピントが合ってない。 でも、このくらいがいい香りが伝わるかも・・・脳内再生してくださいね・・・・・そのうち、記事に匂いを付けることができるんだろうか? オーデコロンって、どういう意味なんだろう。 「オーデ」は水で「コロン」はイコール。え?水
菜の花が咲いている、と、ちょっと遠くからわざわざ写真を撮りに行った。 違う、どう見ても菜の花じゃない。相棒もそういう。 あれ?法蓮草じゃないの? って、それはもっとちがうだろう! だけど、葉っぱはおいしそうに輝いている。 これは!、小松菜だ! なんだか、得したようなきぶん、です。
写真で見ると大きいのですが、足元にちんまりと株を作っていました。 勢いがいい!黄色がいい! がんばって下から見上げるように撮りました。 普通に撮るとこんなです。膝痛シニアは結局ここに落ち着いちゃう。 ごめんねー。たくさん、ありがとう。
以前、ユキヤナギ(雪柳)の開花をお伝えしたのですが、今日はしっかり咲いていました!昔より真っ白なのは、品種改良の結果なのかも。 ユキヤナギのこと、赤毛のアンが「雪の女王」と呼んでいたと記憶してて、以前、メーリングリスト(古い・・・)で「雪の女王が咲いている」とやって、しーーーんを取りました。みんな知らないのか、私の記憶違いか。あっ、キャラが違いすぎたのかも? この、枝の針金のようなとこも、花が小さくて真っ白いとこも、なぜか心惹かれて、季節になると「たしかあそこだったよ
冬の間もほろほろと咲いていて、・・・かわいい、なんて言っていた或る庭のエリカ。久しぶりに通ってみたら、なんと、全身ほぼピンク。 え。 実はこういう樹だったのでした。 園芸種とはいえ、豪華です。英名ヒースは、「荒れ野」という意味があって、荒れ野を埋めつくす勢いで茂っているからだそう。日本で「荒れ野」ってつけるとしたら、ススキか菅か。北海道ならハマナスか。 原種もこの咲く勢いなら、野原全体がピンクに染まるのか・・・みてみたい。 Wikipediaによると、エリカ(