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One for all, All for one.
こんにちは、嘉瀬遥です。
サッカー日本代表がW杯7大会連続出場を決めしたね!
それにしても途中出場した三苫薫選手の2得点のインパクトが凄かったです...
ゴールを決めた選手が注目を浴びますが、ピッチに立った選手だけではなく、日本選手団全員の力があったからこその結果だと思います!
そこで、今回紹介したいのが
「One for all, All for one.」という言葉です。
ラグビーW杯の盛り上がりによって、日本でもよく聞くようになった言葉ですが、世の中では誤解をされたまま広まっているそうです。
私も、先日まで間違った認識でした(^_^;)
日本では「一人はみんなのために、みんなは一人のために」と訳されていることが多いですが、なんとこの訳は間違いです!!!
正しくは、「一人はみんなのために、みんなは一つの目標のために」です。
確かに、こちらの訳のほうがしっくりきます。
そして、今回の日本代表はまさに「One for all, All for one.」なチームだったと私は思います。
勝って自力でW杯出場を決めるという明確な目標に向かって、一人一人が闘ったからこその結果だと思います。
それは、選手だけではなく、監督やコーチもです。
森保監督に対しては批判的な声もありましたが、元日本代表監督の岡田さんの発言で、その声もおさまってきたような気がします。
「成長するときは、やはり困難や失敗の後なんですよ。批判されるのは、成長させてくれるんですよ。でも、おもしろいことに、批判する人は成長しない。だから、森保に言ったんだけど。自分の成長をなげうってまで、その人は自分を成長させてくれる、ありがたいことなんだと」
この岡田さんの言葉には、いろいろ考えさせられました。
何かにチャレンジしようとするとき、応援してくれる人もいますが、批判する人がいるのも事実です。
その事実に対して、このような解釈をしているのが衝撃でした。
日本を二度もW杯に導いている岡田さんの言葉には重みがあります。
やはり、結果を出している方の解釈から学ぶべきだと感じました。
そして、個人的にほっこりしたのが、日本代表専属シェフの西さんのTwitterです。
試合前日に日本代表の皆さんに還暦を祝っていただいていたとのことです。
メディアでは取り上げられないところで、日本代表の心あたためるエピソードが聞けてほっこりしました。
選手だけではなく、サポートしてくださっているすべての人も含めて「One for all, All for one.」な日本代表を、私もいちサポーターとして、これからも応援していきます!
今夜も、皆さん一緒に応援しましょう☆