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一緒にいる人にこだわる


こんにちは、嘉瀬です。

先日、仕事仲間と沖縄へ行ってきました!

決めたことを達成した仲間との時間は濃厚でした。
MTG、飲み会、マリンスポーツとメリハリをつけながら、普段以上に深いコミュニケーションをとることができました。

たくさんの気づき・学びがありましたが、その中から3つシェアしたいと思います。
(今回も自分の備忘録も兼ねています。)


1つ目は、求める成果を出されている方の前提に合わせることです。

どういうことかというと…

ありがたいことに私はよく「信頼している」「一貫性がある」と言っていただくことがあります。
ただ、"信頼"、”一貫性”という言葉でも、人によって定義や基準は異なります。
「信頼している」「一貫性がある」と言われていることに甘んじるのではなく、自分が求める成果を出されている方の"信頼"、”一貫性”の基準に合わせることが重要だと感じました。

2つ目は、コンテンツではなく人で勝負することです。

現代は、便利な商品はサービスが溢れています。
そして、情報も溢れている時代です。
だからこそ、"人"で勝負することに価値があると再認識しました。
一緒に仕事したいと思われる自分であり続けるからこそ、最高のチームがつくれます。
具体的にやることは、まずは自分で勝負すること、そして学んでいる人や共に目指す仲間の素晴らしさを伝えて繋ぐことをしていきます。

3つ目は、自分を変えること、成果に効果的な負荷に腹を括ることです。

求めているものが明確になれば、あとはそのために自分を変えるのみです。
管理下にあるのは自分で、他人は管理下にありません。
そして、変化のスピードが成果のスピードに直結するので、じわじわ変えるのではなく、振り切って変えることがポイントです。
そして、成果を得るためには適切な負荷をかけることも重要です。
負荷をかけているつもりになっていても、成果に効果的でなければ全く意味がありません。
ボディメイクするときもトレーナーがいるように、基準を示し、客観的な視点でフィードバックをしてくださる存在がいることはとてもありがたいことです。
だからこそ、そのフィードバックをまっすぐ受け入れて変化することが重要です。


今回沖縄に行って、改めて一緒にいる人にこだわることの重要性を感じました。
一緒にいる人で、前提も基準も変わります。

人は社会的な生き物で、一緒にいる人の影響を受けるからこそ、自分が求める成果を得ている方々との時間を物理的に増やすべきだと感じました。


今回の学び・気づきを実践し、成果をつくります!!!

いつもありがとうございます♪


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